■pickup■

>【最新】おすすめカードローン一覧<

最終更新日:2024年4月24日

※プロモーションを含みます。

カードローン、キャッシングの掛け持ちはやばい?2社目を借りる時の注意点は?

本記事では、カードローン、キャッシングの掛け持ち、いわゆる複数借り入れはできるのか、そして出来た場合の注意点について解説をします。長い間利用していると、利用限度額いっぱいになっていまい、2社目のカードローンやキャッシングを検討する方も多いと思います。2社目を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

 

また、複数借り入れをする際の注意点やチェックポイントについても解説します。これ以上自分は借りられるのか、審査を不安に思っている方もご覧ください。記事の最後には、掛け持ち、複数借り入れにおすすめのカードローンも紹介します。

 

 

 

\銀行カードローンがオススメ/

バンクイック

 

カードローン、キャッシングは掛け持ち、複数借り入れは可能!

結論から言うと、カードローン、キャッシングの掛け持ち、いわゆる2社目以降の複数借り入れは可能です。

 

 

実際に、当サイト管理人は計3社のカードローンを保有しています。すべて同時に申し込んだわけではなく、それぞれの利用限度額では足りなくなってしまい、追加の借り入れとして申込みをしました。

 

 

期間で言うと約5年の間に3社から借りることが出来ました。このようにカードローン、キャッシングの複数の借り入れは可能となっています。

 

 

ちなみに、管理人の年収は550万円で、それぞれのカードローンの利用限度額は下記の通りです。

 

<当サイト管理人の借入れ状況>

カードローン 利用限度額
三井住友銀行カードローン 70万円
住信SBIネット銀行カードローン 50万円
キャッシュワン 90万円
計3社 計210万円

 

銀行カードローンもありますので、総量規制以上の年収の3分の1以上の利用限度額がある状態となります。

 

掛け持ち、複数借り入れする際の注意点は?

ここからは、カードローン、キャッシングを掛け持ち、複数借り入れするにあたっての注意点を解説します。今すぐにでも2社目以降の申込みをしたい方はチェックしてみましょう。

 

 

総量規制(年収の3分の1まで)に注意

2社目以降のカードローン、キャッシングを申込みする際は、総量規制について必ずチェックしておきましょう。総量規制とは、端的に言うとカードローン利用者を保護する制度となります。貸金業法の制度であり、2006年12月に公布され、2007年1月から段階的に施行が進められ、2010年6月に完全施行されました。

 

 

法律の内容を要約すると、次のようにまとめられます。

 

貸金業者が行う貸し付けは、本人の年収の3分の1を超えてはならない

 

逆に言うと、年収の3分の1までしか借りられないということです。2社目以降のカードローン、キャッシングに申し込みをする際は、現在の借り入れが年収の3分の1を超えていないか必ずチェックしておきましょう。

 

 

例えば、年収が600万円だとします。そうすると、貸金業者が行う貸付けは年収の3分の1の200万円までとなります。既に100万円の利用限度額のカードローンまたはキャッシングを借りているとすれば、あと100万円までが借り入れ出来ることになります。

 

 

ただし、必ず年収の3分の1まで借りられるというわけではなく、審査の上、あと100万円の上限の中でどれだけ借り入れできるかが決まります。必ずしも年収の3分の1の200万円まで借りられるわけではないのでその点は留意しておきましょう。

 

 

この総量規制の真の目的は過剰貸付を規制し、多重債務者を救済することにあります。それまで総量規制は当然なかったわけですから、良くも悪くも年収に関係なく最大限まで貸金業者は貸付けを行っていました。返済能力以上の貸付けが実際にあったと言ってよいでしょう。

 

 

そのような状況の中で、社会問題になるほど多重債務者が急増し、総量規制という法律が施行されるに至りました。総量規制によって、現在は無理な貸付けが抑制され多重債務者は着実に減っていると言ってよいでしょう。

 

 

ちなみに、貸金業法における総量規制の適用対象には、消費者金融業者だけでなく、カード会社や信販会社も含まれます。そのため、SMBCモビットやアコムなどの消費者金融業者からの借入のほか、クレジットカードのキャッシングも対象となります。つまり、合算した額が総量規制の対象となります。そして、総量規制の適用対象外(除外または例外となるもの含む)は下記となります。

 

 

・不動産ローン、またはそのためのつなぎ融資
・マイカーローン
・高額医療費の支払いのための貸し付け
・配偶者の収入も含めた年収の3分の1以下の貸し付け
・個人事業者に対する貸し付け
・借換えローン、おまとめローン
・緊急の医療費の貸し付け

 

 

複数借り入れをする際は出来るだけ金利はおさえること

複数のカードローン、キャッシングで借りる場合は出来るだけ金利を抑えましょう。具体的には、上限金利が低いところから借りることを推奨します。大手消費者金融カードローンであれば、上限金利は18.0%が多いですが、銀行カードローンなら金利を抑えて借りることができます。

 

 

既に消費者金融カードローンから借りている場合は、2社目以降は銀行カードローンにするなどして利息負担を抑えることをおすすめします。月にすると小さい利息負担と思うかもしれませんが、長期的にみれば大きな金額となってくるので、返済負担も考えたカードローン、キャッシング選びをしましょう。

 

 

当サイトでおすすめの銀行カードローンは、メガバンクの三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」です。誰もが知っている有名銀行ですし、上限金利も年14.6%と消費者金融カードローンの上限金利より約3%程度低く借りることができます。

 

 

スマホ、パソコンからすぐに申込みが出来るので、この機会にぜひ検討してみましょう。

 

バンクイック

 

無利息期間サービスがあるカードローン、キャッシングに注目

利息負担を抑えることがポイントとお伝えしましたが、無利息期間があるカードローン、キャッシングで借りることも有効な対策です。無利息期間がある大手のカードローン、キャッシングは下記が挙げられます。

 

<無利息期間がある主なカードローン、キャッシング一覧>

プロミス 初回利用日の翌日から30日間
アイフル 初回契約翌日から30日間
レイク

①限度額200万円までの契約で30日~60日間
②5万円までなら最長180日間

アコム 初回契約翌日から30日間
PayPay銀行カードローン 初回利用日から30日間

 

ほとんどが銀行カードローンよりも金利が高い消費者金融カードローンとなりますが、無利息期間サービスを利用すれば、無利息期間が無い銀行カードローンより利息負担を抑えることが出来ることもあるので、予定する借入れ金額と返済までの期間を計算してみましょう。

 

複数返済となるので、返済合計額に注意

複数社からの借入れとなりますので、当然ながら返済も複数社への返済となります。返済日の管理を徹底することはもちろんですが、返済合計額にも十分注意して借り入れを行いましょう。1社であれば十分返済できる金額だとしても、それが複数社ともなれば返済額も膨らみます。

 

カードローンは、利用額が大きくなればなるほど毎月の返済額も増えていきますので、利用する前に毎月の返済額がどれくらいになるのか、しっかりと把握した上で借入れを行いましょう。

 

 

複数借り入れの審査のチェックポイントは?

次に、複数社から借り入れする際の審査のチェックポイントをみてみましょう。

 

 

まず一点目として挙げられるのは、既に借りているカードローン、キャッシングの返済の遅れ、いわゆる延滞をしていないことが審査に通るための絶対条件です。

 

 

消費者金融カードローン、はたまたほとんどの金融機関は、CICやJICCといった信用情報機関に加盟しています。カードローン、キャッシングの申込みや借り入れ、返済の情報は信用情報機関に登録され、会員企業同士が情報を閲覧することができます。そのため、返済の遅れや延滞などの金融事故の情報は、一定期間CICやJICCに登録されるので、金融事故のようなマイナスの情報は、審査に大きな影響を及ぼします。

 

<CICとは?>

株式会社CIC。クレジット会社の共同出資により、昭和59年に設立された、主に割賦販売や消費者ローン等のクレジット事業を営む企業を会員とする信用情報機関。

参考:https://www.cic.co.jp/

 

<JICCとは?>

日本信用情報機構。信用情報の管理・提供を通じて、消費者と会員会社の健全な信用取引を支える指定信用情報機関。

参考:https://www.jicc.co.jp/

 

ただし、既に完済した履歴や、約定通りにきちっと返済している情報があれば、信用が積み重なっている状態となりますので、逆に審査にプラスの影響を及ぼします。既に借り入れしていること自体がすべて悪影響を審査に与えるわけではない点はポジティブに考えましょう。

 

 

二点目は、返済能力があるかどうかです。カードローン、キャッシングの審査においては、十分な返済能力を有しているかどうかが大きなポイントとなります。

 

 

返済してもらうことによってカードローン、キャッシング会社は利益を得ていますので、もし返済が滞ってしまったら大打撃となります。単に収入が多い低いだけでなく、収入が低いとしても十分な返済能力があると判断すれば審査には通ります。逆に、既に収入に対して返済額が大きな割合を占めており、これ以上の返済は難しいと審査で判断されれば借りることは難しいでしょう。

 

 

収入に対してどれだけの割合以下であれば返済能力があると判断されるかは公開されていませんし、各社によって違いもあります。一概には言えませんが、例えば住宅ローンを例に挙げると、年収の20%~25%程度が適切と言われていますのでこれがひとつの指標となりえるでしょう。

 

 

そもそも、借りたのはいいけど返済がきつくて生活が厳しくなってしまっては本末転倒です。自身の収入と支出のバランスを慎重に精査して、返済できる見込みがあるという場合にのみ複数社の借り入れを検討していきましょう。

 

 

2社目以降のおすすめのカードローンは?

以上のことを総合的にみていくと、当サイトで2社目以降におすすめのカードローンとして推奨しているのは、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」です。

 

 

他社の借り入れも合わせて年収の3分の1までを目安とすることは、銀行カードローンも自主的に行っているようですが、法律自体には該当しませんので、十分な返済能力があれば借入れできる可能性はあるカードローンと言えます。

 

 

日本でも有名なメガバンクのカードローンという点も、安心感があります。2社目以降のカードローンを検討している場合は、ぜひバンクイックに申し込みをしてみましょう。

 

バンクイックの商品概要

 

三菱UFJ銀行カードローンバンクイック

 

バンクイック(女性用)

24時間いつでもどこでもスマホからWEBのみで申込みを完結できます。金利も年1.8%~年14.6%と消費者金融カードローンと比べて格段に低く借りることができます。

金利 年1.8%~年14.6%
利用限度額 10万円~500万円
申込み対象者

・年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人の方で、保証会社(アコム(株))の保証を受けられる方。
・原則安定した収入がある方。
※外国人の方は永住許可を受けている方

オススメポイント メガバンクの三菱UFJ銀行のカードローンで初めての借り入れでも安心

 

無利息期間があるカードローンなら、レイクがおすすめ!

上限金利はバンクイックより高くなりますが、無利息期間があるカードローンなら「レイク」がおすすめです。契約額によって無利息期間を選ぶことができるので、自分に合った使い方をすることができます。

 

 

<レイクの無利息期間について>

借入額全額60日間利息0円 借入額のうち5万円まで180日間利息0円

・初回契約翌日から無利息
・契約額1~200万円の方
・無利息期間経過後は通常金利適用

・初回契約翌日から無利息
・5万円超分は通常金利適用
・契約額1~200万円の方
・無利息期間経過後は通常金利適用

*WEB申込み限定 *少額の借入れの方にオススメ

 

 

 

レイク

 

undefined

貸付利率 4.5%~18.0%
融資限度額 1万円~500万円
おすすめポイント Webで最短15秒審査結果表示が可能!

 

 

レイクをスマホから申込む流れ

<①申込み>

申込みフォームで、必要事項をすべて入力する。


<②審査結果の確認>

審査結果が「お知らせ時間内」の場合:申込み後、画面で審査結果を確認する。※申込み内容により、電話で連絡する場合があり。

 

審査結果が「お知らせ時間外」の場合:申込み後、申込み完了メールが送られてきます。審査結果のお知らせについては、翌営業日にメールにて連絡があります。※申込み内容により、電話で連絡する場合があり。


<③契約>

契約方法を以下の3種類から選択できます。

 

Web完結(郵送なし)

 

Web契約(郵送あり)→ローンカードが自宅に届く

 

自動契約機で契約→その場でローンカード発行


<④借入れ>

契約が終わればいよいよ借入れができます。以下の方法から都度選択が可能です。

 

指定金融機関口座への振込み

 

スマホアプリを使い、セブン銀行ATM「スマホATM取引」

 

新生銀行カードローンATMや提携ATM

 

 

\<PR>申込数ランキング/

バンクイック(女性用)

安心のメガバンク三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は当サイトオススメ№1のカードローン。全国対応、三菱UFJ銀行の口座がなくてもスマホからすぐに申込み可能です。事業性資金を除いて、資金使途は原則自由に利用可能です。

金利 利用限度額
年1.8%~年14.6% 10万円~500万円
最小返済額 担保・保証人
月1,000円~ 不要(保証会社:アコム株式会社)

 

SMBCモビット

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
担保・保証人 即日融資
不要 可能※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があり。

 

 

金利 融資上限額
4.5%~17.8% 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
審査時間 即日融資

最短3分での融資が可能

※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり

可能

 

アコム

 

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
審査時間 即日融資
最短20分 可能

 

 

\アイフル/

 

アイフル

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
担保・保証人 即日融資
不要 可能

 

 

\プロミスレディース/

 

プロミスレディース

貸付利率 融資上限額
4.5%~17.8%(実質年率) 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
担保・保証人 即日融資
不要 可能

 

※各バナーをクリックすると公式HPへ遷移し、申し込みが出来ます。

 

<当サイト掲載のカードローンについて>

アイフル、レディースアイフルについて

※既にアイフルをご契約中の方は、ご利用いただけません。

※フリーター、主婦も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

※最大50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)

※利用可能コンビニは「E-net設置店のみ」「イオン銀行ATM設置店のみ」

■アイフルの貸付条件について

 

※【商号】アイフル株式会社【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率)【遅延損害金】20.0%(実質年率)【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査)【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)【担保・連帯保証人】不要

 

■プロミス、プロミスレディースについて

※主婦、学生も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

※30日間無利息サービスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

※WEB契約で即日振込は、原則24時間最短10秒で振込可能。

 

■アコムについて

※フリーター、主婦、パート、アルバイトも申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

当サイト、カードローンプラス(+)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

 

<サイト管理人・執筆者プロフィール>

筆者

 

サイト管理人・執筆者名/K・N

 

丑年生まれの38歳です。自身も複数枚(三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン)のカードローンを所持しており、利用歴は10年以上です。これまで利用してきた中で感じたカードローン・キャッシングのメリット、デメリットなど、確かな経験と知識、また利用者目線に立ったカードローン、キャッシングの様々な情報を紹介しています。また、大学新卒から約3年間某信用組合にて従事、住宅ローン、教育ローン、カードローンなどのセールス経験もあります。当サイトの記事は、口コミ・体験談を除き、すべて私が執筆しています。当サイトで、カードローン・キャッシングを検討している方の不安を解消できるような意義のあるサイト運営をしていきたいと考えています。

 

資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級

 

勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)。現在は教育事業(中間管理職)に従事しています。

*最終更新日:2023年3月4日

運営者情報とサイト運営理念はコチラ

コンテンツ制作ポリシーはコチラ

*当サイトの記事は無理な借入れを推奨していません。身の丈に合った利用、そして返済計画を立ててから借り入れを行いましょう。

 

【金融庁からの注意喚起について】

金融庁の借入れに関する注意喚起がされているページを紹介します。

■カードローン・借入れに関して

お金を借りる方、借りている方へ

金融庁からのお願い・注意喚起

18歳、19歳のあなたに伝えたい!!~成年年齢引下げを踏まえて~

違法な金融業者にご注意!

■後払い・給与ファクタリング・ファクタリングに関して

「今すぐ現金」「手軽に現金」にご注意ください!~いわゆる 後払い(ツケ払い)現金化 に要注意~

給与の買取りをうたった違法なヤミ金融にご注意ください!

ファクタリングの利用に関する注意喚起

*金融庁HPへのリンクとなります。

 

<参考>

金融庁ウェブサイト

銀行法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

貸金業法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

日本貸金業協会

 


SSL グローバルサインのサイトシール

当サイトはGMOグローバルサインにより認証されています。SSL対応ページからの情報送信は暗号化により保護されますので安心してご利用ください。