カードローンは年金受給者の方も申込みが可能です。年金も収入となりますので、返済能力があると判断されるためです。
ただ、カードローンのWEB申込みの際、勤務先や入社年月日など、どのように入力したらよいか迷う項目があると思います。
本記事では、年金受給者の方がカードローンに申込む場合の入力例を解説します。参考にしてみてください。
年金受給者の方がカードローンを申込む際の入力例を紹介します。以下をご覧ください。
職業:年金受給者
収入形態:固定給
勤務先名:自営
住所:自宅住所
電話番号:自宅または携帯番号
従業員数:10名未満
業種:その他
入社年月:年金受給開始日
収入状況:1年間の年金受給額
保険証種類:加入中の保険証種類
年金も収入とみなしますので、年金を受給した時からの状況を入力すれば良いでしょう。
勤務先は「自営」、入社年月日は「年金受給開始日」がポイントです。
年金受給者の方にオススメのカードローンは、銀行カードローンです。
当サイトで年金受給者の方にオススメしたい銀行カードローンは、福岡銀行カードローンです。申込み対象の地域は限られますが、ネットのみで申込みが完結出来るので、自宅にいながら好きな時間に申込みが出来ます。
早くて60歳から年金を受け取る方もいますので、十分申込み対象者の年齢に合致します。
資金使途が自由なカードローンは、一般的に金利は高くなってしまいますが、福岡銀行カードローンは、上限金利が14.5%です。大手消費者金融カードローンでも18.0%の金利が多い中で、14.5%はかなり低い金利ですね。利息負担も消費者金融カードローンで借りるよりお得に借りることが出来ます。
ただ、それだけ金利が低いのなら審査も厳しいのではないかと心配になる方もいるでしょう。
福岡銀行カードローンは、パート、アルバイト、年金受給者の方でも、毎月安定した収入があれば申込みは可能です。
申込み可能な年齢も、20歳以上から69歳以下の方までとなっています。60歳以上の方で医療費に利用している方も多いです。
もし、借り入れ前の不安を解消したいなら「簡単お借入れ診断」を利用してみましょう。
「年齢」「年収」「他社借入れ件数と借入れ金額」の4項目を入力するだけで、自分が借入れ可能かどうか簡易的な診断をすることが出来ます。
福岡銀行カードローンはスマホのみで申込みが完結出来るので、わざわざ店舗に出向く必要はありません。下記では、スマホのみで完結出来る申込み手順を解説していますのでぜひ参考にしてください。
福岡銀行カードローン
融資利率 | 年3.0%~14.5% |
---|---|
利用限度額 | 10万円~1000万円 |
オススメポイント! | 4項目だけの入力で簡単借入診断も可能! |
※利用は計画的に行いましょう。
※対応可能エリア:居住地・勤務先が九州・山口県の方
<融資利率>
利用限度額 | 融資利率 |
---|---|
10万円~100万円 | 14.5% |
100万円超~200万円 | 12.0% |
200万円超~300万円 | 10.0% |
300万円超~400万円 | 8.0% |
400万円超~500万円 | 7.0% |
500万円超~600万円 | 6.0% |
600万円超~700万円 | 5.0% |
700万円超~800万円 | 4.0% |
800万円超~1,000万円 | 3.0% |
福岡銀行カードローンは、利用限度額によって融資利率が決定されます。当然、利用限度額が高くなればなるほど融資利率は低くなりますが、初回契約時は利用限度額が100万円以下、融資利率は14.5%と考えておいた方がよいでしょう。
①スマホからWEB申し込み
パソコンやスマホから必要事項を入力し、申し込みます。
※本申込み前に、4項目だけの入力で簡単借入診断も可能です。
↓
②審査結果の通知
自宅宛てに書面か電話で審査結果が通知されます。審査結果の通知は大体5日~7日程度を見ておくとよいでしょう。
※福岡銀行の口座がある場合(利用限度額が50万円以内)
審査回答は自宅への電話です。ただし、審査落ちの場合は郵送で自宅に通知されます。
※福岡銀行の口座がない場合(利用限度額が50万円以上)
審査結果は自宅宛てに書面で届きます。
↓
③在籍確認の電話
勤務先に在籍確認の電話が掛かってきます。
↓
④必要書類の提出
利用限度額が50万円以内の場合は、本人確認書類のみです。50万円を超える場合は、源泉徴収票などの収入証明書が必要となります。
↓
⑤本審査⇒本審査の回答
必要書類提出後、本審査が実施されます。本審査の回答があれば、借り入れが可能となります。
福岡銀行カードローンは、普通預金口座を持っていなくても借り入れが可能です。
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安心のメガバンク三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は当サイトオススメ№1のカードローン。全国対応、三菱UFJ銀行の口座がなくてもスマホからすぐに申込み可能です。事業性資金を除いて、資金使途は原則自由に利用可能です。
金利 | 利用限度額 |
---|---|
年1.8%~年14.6% | 10万円~500万円 |
最小返済額 | 担保・保証人 |
月1,000円~ | 不要(保証会社:アコム株式会社) |
金利 | 融資上限額 |
---|---|
3.0%~18.0% | 最大800万円 |
担保・保証人 | 即日融資 |
不要 | 可能※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があり。 |
金利 | 融資上限額 |
---|---|
4.5%~17.8% | 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。 |
審査時間 | 即日融資 |
最短3分での融資が可能 ※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり |
可能 |
金利 | 融資上限額 |
---|---|
3.0%~18.0% | 最大800万円 |
審査時間 | 即日融資 |
最短20分 | 可能 |
\アイフル/
金利 | 融資上限額 |
---|---|
3.0%~18.0% | 最大800万円 |
担保・保証人 | 即日融資 |
不要 | 可能 |
\プロミスレディース/
貸付利率 | 融資上限額 |
---|---|
4.5%~17.8%(実質年率) | 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。 |
担保・保証人 | 即日融資 |
不要 | 可能 |
※各バナーをクリックすると公式HPへ遷移し、申し込みが出来ます。
<当サイト掲載のカードローンについて>
アイフル、レディースアイフルについて
※既にアイフルをご契約中の方は、ご利用いただけません。
※フリーター、主婦も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
※最大50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)
※利用可能コンビニは「E-net設置店のみ」「イオン銀行ATM設置店のみ」
■アイフルの貸付条件について
※【商号】アイフル株式会社【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率)【遅延損害金】20.0%(実質年率)【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査)【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)【担保・連帯保証人】不要
■プロミス、プロミスレディースについて
※主婦、学生も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
※30日間無利息サービスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※WEB契約で即日振込は、原則24時間最短10秒で振込可能。
■アコムについて
※フリーター、主婦、パート、アルバイトも申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
当サイト、カードローンプラス(+)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
<サイト管理人・執筆者プロフィール>
サイト管理人・執筆者名/K・N
丑年生まれの38歳です。自身も複数枚(三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン)のカードローンを所持しており、利用歴は10年以上です。これまで利用してきた中で感じたカードローン・キャッシングのメリット、デメリットなど、確かな経験と知識、また利用者目線に立ったカードローン、キャッシングの様々な情報を紹介しています。また、大学新卒から約3年間某信用組合にて従事、住宅ローン、教育ローン、カードローンなどのセールス経験もあります。当サイトの記事は、口コミ・体験談を除き、すべて私が執筆しています。当サイトで、カードローン・キャッシングを検討している方の不安を解消できるような意義のあるサイト運営をしていきたいと考えています。
資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級
勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)。現在は教育事業(中間管理職)に従事しています。
*最終更新日:2023年3月4日
*当サイトの記事は無理な借入れを推奨していません。身の丈に合った利用、そして返済計画を立ててから借り入れを行いましょう。
【金融庁からの注意喚起について】
金融庁の借入れに関する注意喚起がされているページを紹介します。
■カードローン・借入れに関して
18歳、19歳のあなたに伝えたい!!~成年年齢引下げを踏まえて~
■後払い・給与ファクタリング・ファクタリングに関して
「今すぐ現金」「手軽に現金」にご注意ください!~いわゆる 後払い(ツケ払い)現金化 に要注意~
*金融庁HPへのリンクとなります。
<参考>
・銀行法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)
・貸金業法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)