パート主婦、あるいは専業主婦も、カードローンを利用している方はたくさんいます。家計がピンチのときに、いつでも借りられるカードローンはとても便利です。

 

 

スマホで簡単に申し込みができる消費者金融は、パート・アルバイトをしていれば申込みが可能ですし、専業主婦の方も銀行カードローンなら申込み可能なカードローンもあります。

 

 

ただし、配偶者が過去に金融事故を起こしている場合、自分名義でカードローンに申し込んだとしても、審査に影響するのではないかと不安に思う方も多いでしょう。

 

 

本記事では、パート主婦、あるいは専業主婦の方がカードローンに申し込むとき、配偶者がブラックである場合、または過去に金融事故の経験がある場合、どれだけ審査に影響するのか解説をします。

 

 

＜本記事をご覧になってほしい方＞

 

配偶者がブラック、または過去に金融事故の経験がある場合、カードローンの審査に影響する？

結論から言えば、カードローン会社は配偶者の借入れ情報を照会することは出来ませんので、基本的に審査には影響しないと言えます。

 

 

ただし、配偶者の方が過去に金融事故を起こしてしまったカードローンへの申し込みは避けた方が無難でしょう。住所や固定電話番号などの情報から、家族であること、配偶者であることが知られてしまうからです。

 

 

配偶者の氏名や住所を申告する場合、取引がないか金融会社は当然確認をするはずです。そうなると、過去の金融事故の情報は筒抜けになることが予想されます。

 

 

ほとんどのカードローンは保証人なしで借りられます。基本的には申込者本人に返済能力があるかどうかで判断されますので、配偶者の過去の金融事故について過度に心配する必要はありませんが、念のため別の金融会社へのカードローンへ申し込みましょう。

 

 

＜大手消費者金融カードローンの保証人の有無＞

SMBCモビット	不要
アコム	不要
プロミス	不要
アイフル	不要
レイク	不要

 

 

＜銀行カードローンの保証人の有無＞

オリックス銀行カードローン	不要
静岡銀行カードローン	不要
三井住友銀行カードローン	不要
みずほ銀行カードローン	不要

 

 

上記の通り、大手消費者金融カードローン、銀行カードローンともに保証人が必要となるカードローンはありません。ですので、申込み名義の方の信用情報を基準に審査は行われることになります。配偶者が金融事故を起こした事実が審査に影響することはないでしょう。

 

 

パート主婦にオススメのカードローンは？

収入のあるパート主婦にオススメのカードローンは、最短即日融資も可能な「SMBCモビット」です。

 

 

利用者数も業界トップクラスで、たくさんのパート主婦の方が利用しています。スマホで簡単に申込みから借り入れまで完結できる「WEB完結申込」がオススメの申し込み方法です。

 

 

保証人はもちろん必要ありませんので、仮に配偶者（夫）が過去に金融事故を起こしていたとしても、配偶者も含めた世帯として審査を受けるわけではありませんので安心して申し込みをしましょう。

 

 

当サイトに寄せられた口コミにおいても、パート、アルバイトで借りられたという情報が多数寄せられています。もちろん、審査の上で借りられるかどうかが決まります。

 

 

必ず借りられるわけではありませんがパート、アルバイトでも審査に通る可能性が高いのが「SMBCモビット」です。

 

 

 

金利	実質年率3.0%～18.0%
利用限度額	1万円～800万円
オススメポイント	スマホのみで申込みから借入まで完結！当サイト申込数№1

 

まとめ

大手のほとんどのカードローンは、保証人が必要ありません。そのため、配偶者のブラックである情報や、金融事故の情報は審査に影響しないと考えられますので安心してください。

 

 

ただし、夫が住宅ローンで金融事故を起こし、その連帯保証人が自分だったという場合、ご自身の信用情報に悪く影響していて、カードローンの審査に影響があることもあり得ます。

 

 

上記のような心配がある場合は、ご自身の信用情報を照会してみた上で申し込みを行うという手もあります。不安がある場合、できるだけそれを解消してから申し込みをするのが良いでしょう。