Googleで「プロミス」の検索サジェストを見てみると「プロミス　融資　極甘審査ファイナンス」や「プロミス　借り換え　極甘審査ファイナンス」と検索している方がいるようです。

 

 

カードローンの申込みの際に一番気になるのはやはり審査の難易度です。そういったことから、プロミスの審査についてこういったワードで検索されているのでしょう。

 

 

本記事では、「プロミス　融資　極甘審査ファイナンス」、「プロミス　借り換え　極甘審査ファイナンス」と検索されているけど、本当にそうなのか解説をします。

 

 

 

 

プロミスは極甘審査ファイナンス？

 

おそらく「プロミスの融資は甘いのではないか」と思っている方が検索していると推測されます。ただし、先に皆さんが知りたいことを書いてしまいますが、「プロミスのキャッシングは審査が甘い」という考えは完全な間違いです。

 

 

プロミスの融資が甘いということはありません。大手の消費者金融カードローンですし、体系的な審査システムが確立されています。

 

 

プロミスの申込み条件である「年齢18歳以上（＊）、74歳以下の本人に安定した収入のある方」をクリアしていれば審査に通る可能性は高くなりますが、必ず審査に通るわけでもありませんし、審査が甘いということではありません。
＊年金収入のみの方は申込み不可
＊申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。
＊高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は申込できません。

 

 

 

検索サジェストに出てくるからといって、「簡単な」「甘い」審査で借入れ出来ると勘違いはしないようにしましょう。

 

 

ただし、以下の申込み条件を満たせば、パート・アルバイトの方でも申込みが可能です。

 

 

※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。
※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は申込できません。
※収入が年金のみの方は申込み不可

 

 

審査が甘いということはありませんが、申込み自体のハードルは高くありません。年収の最低条件もありませんので、しっかりと返済能力があれば審査には通ります。

 

 

審査で大切なのは、年収の高さよりも、「収入と支出のバランス」です。年収がどれだけ高くても、多くが支出で出てしまうのであれば返済能力は低いと判断され借入れは難しくなります。

 

 

もし、審査が不安なのであれば、借入れが可能かどうかすぐにわかるお試し診断も用意されていますので、気になる方は利用してみましょう。

 

＜プロミスの借入れシュミレーション＞

 

他社で借りられなかった人がプロミスでは借りられたから審査が「甘い」？

他社のキャッシングやカードローンの審査に落ちてしまった後に、プロミスへ申し込んだら審査に通ったという事例もあります。この事実から、プロミスの審は甘いのではないかと口コミに書かれているようです。

 

 

審査基準は各社異なるため、実際に、SMBCモビットやアイフルなどの他社のキャッシングや銀行カードローンの審査には落ちたけど、プロミスの審査には通るということもあり得るのです。

 

 

年収の3分の1以上の借入をして総量規制に該当している場合、他社ローンを現在延滞していて信用情報に延滞の事実が記載されているなど、明らかに審査に通らない理由がない場合は、プロミスの審査にチャレンジする価値はあるでしょう。

 

 

ただし、一度に何社ものキャッシング・カードローンに申込んだり、立て続けに申込みをすると、余程お金に困っていると判断され、「申込みブラック」とみなされてしまうので注意しましょう。

 

 

個人信用情報には、例え契約をしなかったとしても申込みの事実は記載されることは覚えておきましょう。

 

 

＜申込みブラックとは？＞

 

 

プロミスの金利は他社より高いから審査が甘い？

 

消費者金融カードローンに比べて金利が低い銀行カードローンは審査が厳しいと一般的に言われています。逆を言えば、銀行カードローンに比べて消費者金融カードローンは審査が甘いとも受け取られかねません。

 

 

しかし、プロミスをはじめとした消費者金融カードローンも銀行カードローンの審査同様、貸し倒れなどのリスクを避けるために、厳しく厳格な審査を行っています。そして、返済能力が低いと判断した申込者は審査で落とします。

 

 

実際のところ、金利の高さと審査の甘さはまったく関係ありません。というよりも、消費者金融に比べて銀行カードローンの審査が厳しいのであって、消費者金融の審査が甘いわけではないことを覚えておきましょう。

 

 

上記を考えると、お目当ての銀行カードローンがある場合は、銀行カードローンの審査を受け、残念ながら審査に通らなかった場合は、消費者金融カードローンの順番に申し込むのが得策です。

 

 

それでもプロミスの審査に自分は通るのか、申込みが心配・・という方に、プロミスの審査に落ちてしまう人の特徴をまとめてみました。自分が該当しないかぜひチェックしてみてください。

 

 

上記にひとつでも該当している方は、プロミスの審査に通ることは難しいかもしれません。

 

 

審査の採点項目をクリアしている？

具体的な採点基準は公開されていませんが、下記の主な採点項目が審査されます。

 

 

勤務先が大手の会社で安定しているか、勤続年数は長いかなど審査項目は多岐に渡ります。

 

他社の借入れ状況も重要

他社の借入れ状況も審査には大きく影響します。総量規制の関係はもちろんですが、当然他社の借入れが少なければ少ない程審査には好印象です。

 

 

居住形態は持ち家が審査には好印象

居住形態は以下の順で審査には有利となります。

 

 

ただし、賃貸アパートや公営住宅だからといって審査には通らないわけではありません。そこまで気にしなくてもよいと考えられます。

 

 

雇用形態は正社員だと有利になる

雇用形態は、有期雇用よりも無期雇用が安定性があると判断され有利になります。

 

 

ただし、プロミスは、契約社員・派遣社員・アルバイト・パート、学生（18歳以上可※）でも安定した収入があれば審査に通る可能性は十分にあります。

 

プロミスの商品内容

 

プロミス

 

実質年率	年4.5%～年17.8%（30日間無利息）
借入限度額	1万円～500万円
月々の返済額	2000円～
即日融資	〇（土日祝日もOK）

 

 

 

プロミスレディース

 

実質年率	年4.5%～年17.8%（30日間無利息）
借入限度額	1万円～500万円
月々の返済額	2000円～
即日融資	〇（土日祝日もOK）

 

 

プロミスの申込みの流れ

①WEB申し込み

↓
②審査結果の通知

↓
③在籍確認の電話

↓
④ネット上で契約手続き

↓
⑤ローンカードの発行、または振込融資