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本記事では、プロミスの金利と利用限度額が他社消費者金融カードローンに比べてどうなのか解説をします。
「金利と利用限度額なんてどこも一緒でしょ?」と思っている方はぜひ参考にしてください。
2022年11月7日以降、申込み年齢の上限が69歳から74歳に引き上げられました。これまで年齢がネックで申込みが出来なかった70代の方もはこの機会に申込みを検討してみましょう。ただし、年金収入のみでは申込みができない点に注意しましょう。年金収入以外の安定した収入がある70歳~74歳の方はぜひ検討してみましょう。
プロミスの金利は、実質年率4.5%~17.8%です。
大手消費者金融のSMBCモビットの下限金利の3.0%に比べれば若干高くなりますが、上限金利が18.0%に比べ17.8%と若干低くなっています。
下記の表は、大手消費者金融カードローンの金利一覧ですが、他社に比べて若干ではありますが上限金利は低いと言えるでしょう。
<大手消費者金融カードローンの金利一覧>
会社名 | 借入利率 |
プロミス | 4.5%~17.8% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
アコム | 3.0%~18.0% |
一般的なサラリーマンの年収であれば、利用限度額は大体100万円、そして上限金利が適用される場合が多いでしょう。その点を考えると、0.2%とわずかですが、プロミスの金利は他社に比べて低いです。
長期的な利用を考えていれば、なおさら0.2%の金利差は大きくなってきます。
プロミスの利用限度額は、1~500万円です。消費者金融カードローンの借入れは総量規制の対象となりますので、年収の3分の1が借入れの上限となります。
アコムはプロミスよりも高い最高800万円までの借入れが可能ですが、最低でも年収が2400万円必要になりますので、現実的に800万円になることはまずないでしょう。
他社ローンが無く年収300万円であれば、100万円が借入れ限度額となるので充分な利用限度額ですね。一般的な収入であれば、利用限度額が500万円だろうが800万円だろうが優劣は特にないと言っていいでしょう。
プロミスの返済シュミレーションを利用して、2パターンでシュミレーションを行ってみました。
まずは金利17.8%で500,000円を3年(36か月)で返済する場合のシュミレーションです。
毎月の返済額は18,026円となりました。月20,000円以内であれば充分返済出来る金額ではないでしょうか。
次は金利17.8%で300,000円を2年(24か月)で返済する場合のシュミレーションです。
月15,000円以内に収まりました。
18.0%になったとしても現実的な返済額になるというのがわかると思います。
申込みをする前でもホームページから返済シュミレーションが出来ます。プロミスで借入れを検討している人は希望限度額から返済シュミレーションを実施してみましょう。
結論、プロミスの金利は他の消費者金融カードローンの金利より若干低く、利用限度額も一般サラリーマンの方であれば十分な金額です。
特に不憫と思うようなことはないでしょうし、金利も他社より低いのでオススメできるカードローンと言えます。
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