ネット銀行カードローンで審査が甘いのはどこ?おすすめのネット銀行カードローンは?ネット銀行は、スマホやパソコンで口座の資金が移動できたり、振込手数料やATM出金の手数料が無料であることも多く、利便性が高いので多くの方が利用していると思います。そんなネット銀行も、カードローンを取り扱っています。各ネット銀行の様々な特徴を活かした魅力的なカードローンがあります。本記事では、「ネット銀行カードローン おすすめ」で検索する方にとって有意義な情報を紹介します。各ネット銀行カードローンの商品内容の比較、その特徴などどのネット銀行カードローンを選んだらよいかの判断材料となる情報を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。また、ネット銀行カードローンの審査は甘いのか、という疑問についてもお答えします。ネット銀行カードローンの商品内容の比較ネット銀行カードローンの商品内容を比較してみましょう。カードローンを選ぶ際は、金利、利用限度額などの情報はもちろん、手数料や使い勝手など多面的に調べて理解しておくことが必要です。自分に合ったネット銀行カードローンで借りる為にも、しっかりと商品内容を理解しておきましょう。本記事では、代表的なネット銀行が取り扱っている6つのネット銀行カードローンを紹介します。■ネット銀行カードローンの比較金利(実質年率)*1利用限度額無利息期間即日融資WEB完結オリックス銀行カードローン年1.7%~14.8%最高800万円××〇住信SBIネット銀行カードローン年1.59%~14.79%1200万円××〇セブン銀行カードローン年12.0%~15.0%(変動金利)10万円~300万円××〇ソニー銀行カードローン年2.5%~13.8%800万円××〇auじぶん銀行カードローン年1.38%~17.4%最大800万円××〇楽天銀行スーパーローン年1.9%~14.5%最大800万円〇(*2)×〇*1:各銀行のプラン、コースによって適用される金利には変動があります。詳しくは公式HPを必ず参照しましょう。*2:金利半額キャンペーンを、WEB申込み期間2023年8月3日まで実施中金利が低いのは?紹介した6つのネット銀行カードローンは、各社とも金利は低いです。一般的に、消費者金融カードローンよりも銀行カードローンは低く設定されています。その中でも下限金利においては、auじぶん銀行カードローンが低金利となっています。ただし、利用限度額が高くなるほど金利は低くなりますので、最高の利用限度額が関係してきます。また、基本的には年収の3分の1以内の利用限度額となりますので、平均的な所得の方であれば、下限金利が適用となる可能性は低いと考えられますので、下限金利はあまり気にしなくてよいでしょう。重要なのは、上限金利です。ソニー銀行カードローンが、上限金利は13.8%と最も低い金利となっています。資金使途が原則自由であるカードローンは金利が高く設定されていますので、利息負担は出来るだけ少ない方が当然お得です。金利を最優先するなら、ソニー銀行カードローンがおすすめとなるでしょう。利用限度額が高いのは?利用限度額が高いのは、住信SBIネット銀行カードローンの、最大1200万円です。ただし、既に紹介したように、基本的には年収の3分の1以内の利用限度額となりますので、平均的な所得の方であれば利用限度額の高さも気にしなくてよいでしょう。最も利用限度額が低い、セブン銀行カードローンにおいても、最大300万円となりますので、十分な利用限度額です。無利息期間があるネット銀行は?今回紹介したネット銀行カードローンにおいて、無利息期間があるカードローンはありません。ただし、楽天銀行スーパーローンは、2023年6月現在、金利半額キャンペーンを展開しています。通常金利1.9%~14.5%が、年0.95%~7.25%で借りることができます。楽天銀行の口座を既に持っている方、楽天会員の方は申込み手続きがスムーズになるので、検討してみる価値があるでしょう。■楽天銀行スーパーローンの金利半額キャンペーンの期間WEB申込期間:~2023年8月3日(木)16:59入会期間:~2023年8月31日(木)キャンペーン金利適用期間:~2023年10月6日(金)また、以下の記事で、無利息期間があるカードローンを紹介しています。【2023年最新版】無利息期間があるお得なカードローンを集めてみた即日融資ができるネット銀行カードローンは?即日融資ができるネット銀行カードローンはありません。そもそも、銀行カードローンにおいては、即日融資は不可となります。反社会勢力への対応(融資防止)の為に、警察庁へのデータベースへの照会が銀行には義務付けられています。その回答が照会翌日以降となる為、実質的に即日融資はできない仕組みになっています。今すぐ借りたい、即日融資を希望する方は、消費者金融カードローンで借りましょう。以下の記事で、即日融資ができるおすすめの大手消費者金融カードローンを紹介しています。【2024年最新】おすすめの大手消費者金融一覧反社会的勢力のチェックの時間が早くなったことにより、銀行カードローンも即日融資に近い形で融資が実行される可能性が高くなっています。最短の融資時間は、各銀行の公式ホームページで確認してみましょう。WEB完結ができるネット銀行カードローンは?今回紹介した6つのネット銀行カードローンは、すべてWEB完結が可能なカードローンです。お手持ちのスマホ、パソコンですべて完結できます。書類の提出が必要となる場合でも、WEB上でアップロードして提出する仕組みが整っていますので、自宅にいながら手続きを簡単に終えることができます。おすすめのネット銀行カードローンは?これまで解説した商品内容や、特徴を総合的に判断すると、当サイトでは「オリックス銀行カードローン」を一番におすすめしています。金利も年1.7%~14.8%、利用限度額も最高800万円と、バランスの取れた魅力的なカードローンとなっています。オリックス銀行カードローンならではの特徴をまとめましたので、ぜひ検討してみましょう。■オリックス銀行カードローンの特長・金利は年1.7%~14.8%と低い・提携ATM手数料が無料(0円)・万が一の時の為に、ガン保障特約付きプランの選択も可能・1000円単位の借入れが全ての提携ATMで可能・医療費、冠婚葬祭、教育費用、リフォーム、引っ越しなど幅広い用途に使えるオリックス銀行カードローン準備中(オリックス銀行カードローン)金利利用限度額年1.8%~年14.8%10万円~500万円無利息期間土日の借入れなし×(申込は可能)■おすすめポイント・消費者金融カードローンより低い金利(年1.7%~14.8%)で借りられる!・働く女性にも積極的に融資!・有名ネットバンクのカードローンで安心!ネット銀行カードローンの審査は甘い?カードローンを検討している方は、審査に通るか不安、または絶対に借りたいので、出来るだけ審査が甘いネット銀行カードローンに申込みをしたいというのが本音でしょう。しかし、結論から言うと、審査が甘いネット銀行カードローンはありません。一般的には、消費者金融カードローンに比べて金利が低い銀行カードローンは審査が厳しいと一般的に言われています。逆を言えば、銀行カードローンに比べて消費者金融カードローンは審査が甘いとも受け取られかねませんが、消費者金融カードローンも銀行カードローンの審査同様、貸し倒れなどのリスクを避けるために、厳しく厳格な審査を行っています。そして、返済能力が低いと判断した申込者は審査で落とします。消費者金融カードローンであっても、ネット銀行カードローンであっても、審査の基準に違いあれど、審査が甘いカードローンはないということを覚えておきましょう。また、銀行カードローンは、保証会社があります。借主が万が一返済不能となった場合、保証会社がその債務を保証する仕組みです。そのため、保証会社の保証を受けられる方が銀行カードローンの審査に通ることになります。保証会社の保証を受けられるかが審査の過程で最も重要と言っても過言ではない為、銀行カードローンに申し込みをする際は、保証会社に注目しましょう。保証会社は大手の消費者金融が担っている場合も多々ありますので、既にその消費者金融で借りている場合は、これまでの借入れの履歴に注意してください。返済の遅れなどネガティブな経験があれば、その分審査に不利となることが考えられます。ネット銀行カードローンの保証会社の一覧です。ネガティブな履歴がある保証会社の銀行カードローンは避けた方が無難でしょう。銀行名保証会社オリックス銀行オリックス・クレジット、新生フィナンシャル(レイク)auじぶん銀行アコムイオン銀行イオンフィナンシャルサービス、オリックス・クレジットソニー銀行アコムセブン銀行アコム楽天銀行楽天カード、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)住信SBIネット銀行SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)PayPay銀行SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)東京スター銀行アイフルカードローンの審査に落ちてしまう人はどんな人?とはいえ、やはり審査は不安です。一般的なカードローンの審査のポイント、どんな人が審査に有利となるか解説します。まずは、逆に審査に落ちてしまう人の特徴は下記の通りです。カードローンの審査に落ちてしまうのはどんな人?①収入に対して支出が多い②年収の3分の1以上の借入を既にしている(※総量規制)③収入が安定していない④過去に延滞または金融事故を起こしているいかがでしょうか?上記にひとつでも該当している方は審査に通ることは難しいでしょう。審査の採点項目をクリアしている?具体的な採点基準は公開されていませんが、下記の主な採点項目が審査されます。勤務先、勤続年数、年収、勤務状況、年齢、家族構成、居住形態、居住年数、加入保険種別、電話区分家族構成の採点:独身・家族同居 > 既婚・家族同居・子なし > 既婚・家族同居・子あり > 既婚・同居なし > 独身・1人暮らし(※独身で家族と同居の方の採点評価は高くなると一般的に言われてます。)勤務先が大手の会社で安定しているか、勤続年数は長いかなど審査項目は多岐に渡ります。他社の借入れ状況も重要他社の借入れ状況も審査には大きく影響します。総量規制の関係はもちろんですが、当然他社の借入れが少なければ少ない程審査には好印象です。借入れ件数:少ない程有利借入れ期間:長い程信用がアップして有利居住形態は持ち家が審査には好印象居住形態は以下の順で審査には有利となります。本人名義の持ち家>家族名義の持ち家>社宅>賃貸マンション・アパート>公営住宅ただし、賃貸アパートや公営住宅だからといって審査には通らないわけではありません。そこまで気にしなくてもよいと考えられます。雇用形態は正社員だと有利になる雇用形態は、有期雇用よりも無期雇用が安定性があると判断され有利になります。正社員>契約社員>派遣社員>アルバイト