カードローンの審査では、年収の高さや勤め先の規模など、様々な項目が対象となります、その中でも特に重要視されるのが、勤続年数（個人事業主の方は事業年数）です。

安定して長く勤めていればいるほど、この先も仕事を辞めずに収入が続いていくだろうと審査で判断される為です。

本記事では、スルガ銀行カードローンの審査において、勤続（事業）年数はどの程度から審査に有利になってくるのか、申込みに必要な勤続（年数）について解説をします。

スルガ銀行カードローンの商品概要について

まずは、スルガ銀行カードローンの商品概要について紹介します。カードローンは金利や利用限度額、返済額など、申込み前に必ず調べておくことが大切です。

借入れ後に想定外の事態にならないよう、しっかりと商品概要について理解しておきましょう。

＜スルガ銀行カードローンの商品概要＞

スルガ銀行カードローンの一番の特長は、消費者信用団体生命保険に加入できることでしょう。更に保険料は銀行負担になりますので、万が一を考えても非常に安心できる銀行カードローンです。

スルガ銀行カードローンの申込みに必要な勤続（事業）年数は？

スルガ銀行カードローンは、勤続(事業)年数が一年未満でも申し込みが可能です。まだ働いて間もないからカードローンの申し込みを諦めていた方はスルガ銀行で申し込みましょう。

勤続(事業)年数が一年未満であれば、申し込み時の年収は『見込み年収』で計算をします。

例えば、現在の月収が平均して20万円であれば、20万円×12ヵ月で見込み年収は240万円と記載します。ただし、嘘の情報を記載するのは絶対にＮＧです！

また、スルガ銀行カードローンは、希望借入れ金額が50万円未満の場合は収入証明書等は原則不要となっていますが、勤続(事業)年数がまだ一年未満の場合には給与明細などが提出を求められる可能性があるので、用意しておいた方が無難でしょう。

新卒で社会人になったばかりの方にもおすすめ

社会人なりたての新卒社員、転職して間もない方、一人暮らしの費用や引っ越し費用など、最初は何かとお金が必要です。いざというときのために、スルガ銀行カードローンを持っておくと安心です。

また、正社員だけでなく、パート・アルバイト・専業主婦の方も申込み可能です。勤続年数は短いし、毎月の収入も少ないからと気にする必要はありません。

審査で重要なのは「返済能力があるかどうか」です。毎月少ない収入でも、安定していれば借入れできる可能性は高いです。まずは申込んでみることをおすすめします。

カードローンの申込みをしたいけど、在籍確認が心配で申込みに踏み切れないという方も多いと思います。

一般的に、カードローンの在籍確認の方法は、カードローン会社が実際に勤務先に電話し在籍を確認する方法と、直近の給与明細や社員証の写し、源泉徴収票等の書類を提出して確認する方法があります。

スルガ銀行カードローンの在籍確認は、勤務先に電話し在籍を確認する方法です。ただし、原則として担当者の個人名にて連絡をするので、職場に申込みがバレてしまう心配はありませんので安心しましょう。

職場や家族にバレてしまうのが心配で、カードローンの申込みをためらっている方は多いと思います。

各カードローン会社では、個人情報の観点からプライバシーに配慮した在籍確認の方法やローンカードの発送をおこなっています。プライバシーの保護に限りなく配慮した対応をしているので、過度な心配は必要ないでしょう。

スルガ銀行カードローンも「来店不要で申込契約まで完結」「利用明細の送付は発行不要が選択可能」など、プライバシー保護に力を入れていますので安心して申込みしましょう。

スルガ銀行カードローンの申込み対象者は以下に当てはまる方です。

しっかりと安定した収入がある「正社員」だけに限定しているわけではなく、パート・アルバイト・派遣社員の方も申込みが可能です。

収入が少ないからと諦めてはいけません。例え年収が少なくても、安定した収入で返済能力があると判断されれば審査に通るでしょう。

利用限度額は最低の10万円、もしくはそれ以上でも高くはならないですが、実際にパートやアルバイトで借入れ出来た方はたくさんいらっしゃいます。