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最終更新日:2024年5月8日

※プロモーションを含みます。

カードローンが4社あっても住宅ローンの審査に通った管理人の体験談

当サイト、「カードローンプラス(+)」管理人のカードローンヒストリーです。複数社のカードローンの申し込みをした経験がありますので、参考になると思います。

 

 

しかも、2023年に住宅ローンを組むことができました。カードローンを複数保有しているので、住宅ローンは借りられないかも・・と不安に思っている方にぜひご覧になってほしいです。

 

 

住宅ローンの目安となる年収に対する返済額の割合など、体験した範囲ですが紹介できればと思います。

 

 

カードローンはこれまでに計4社に申込みをしてすべて審査に通る

これまでのカードローンの申込みヒストリーは以下の通りです。申込みをした当時の状況は若干記憶が薄れていますが、今回、住宅ローンの申し込みをする際に、契約がわかる書類の提出が必要になり、整理しました。

 

2008年 キャッシュワン(auじぶん銀行) 限度額50万円(利用限度額の増額あり)
2008年 三井住友銀行カードローン 限度額60万円
2009年 ノーローン(SBI新生銀行グループ) 限度額100万円(利用限度額の増額あり)
2014年 住信SBIネット銀行カードローン 限度額50万円

 

特に、2008年から2009年に計3社のカードローンに申込みをし、審査に通ることができました。普通ならば立て続けに申込みをしているので、今なら考えられないのですが、当時は若かったこともあり、「何とかなるだろう」と楽観的に考えていました。

 

 

新卒正社員で入社した某信用組合に勤めているときに申込みをしており、金融機関という職業メリットも審査に有利に働いたのではと推測しています。

 

 

当時は遊ぶ金欲しさで湯水のように交際費に利用していましたね。最終的には申込みをしたのは自分なので自分の責任なのですが、悪い先輩に様々な遊びを教えられ、ついには一人で夜の街に遊びに行っていました。

 

 

言い訳かもしれませんが、金融機関のノルマだらけの仕事が辛くて、就職したのは失敗だったと当時は感じていました。現実逃避もあったと振り返っています。3社のカードローンの返済はきちんとしていましたが、ほぼ利用残高が減っていない状況で某信用組合を新卒3年目で退職しました。

 

 

その後、約1年間のフリーター生活を経験し、運よく教育業界に就職することができました。最初はアルバイト待遇からのスタートでしたのでカードローンの返済はきつかったですが、実家暮らしだったので何とか乗り切ることが出来ていましたね。

 

 

年数を重ねるごとに、雇用形態もアルバイト→契約社員→正社員と順調にステップアップできたので、それと比例して年収も上がりました。某信用組合を退職後、運よく職にありつけ乗り切ることが出来ましたが、本当に無謀ですね。

 

カードローンの契約が4社ありながら、住宅ローンの審査にも通る

その後、返済するので精いっぱいのときのありましたが、何とか利用残高をコツコツと減らすことができ、結婚も無事することができました。当然ながら、カードローンのことは妻には言っていません。結婚する前の自己責任ですし、それが影響して生活苦を強いてしまうことは絶対にしたくないと思っています。

 

 

生活費を切り詰めればもう少しカードローンの返済に回し、完済を早めることができるかもしれませんが、無理はしていません。

 

 

最初にカードローンを契約した日から約15年が経過しましたが、未だにすべては完済できていません。そんな中、自分たちの家を持ちたいと妻から希望を出され、本当にどうしよう・・と思いました。カードローンが4社もある状態じゃ絶対に審査に通らないだろうと。

 

 

最初に相談した地方銀行では残念ながら仮審査で落ちてしまいました。県内で2番目の規模の地方銀行でした。やっぱりという思いと、妻に申し訳ない気持ちがありつつも、これで審査に落ちてしまったら本当にマズイという状況の中、別の地方銀行に相談に行きました。県内で1番の規模を誇る地方銀行で、ローンに特化した、「ローンセンター」を敢えて選んで相談に行きました。

 

 

調べた限りでは、大体の銀行にローンの申込みに特化した「ローンセンター」があります。平日だけでなく、土日も営業しているので、仕事で平日は相談に行けないサラリーマンにとってはとても有難い支店ですね。

 

■地方銀行のローンセンターとは?
住宅ローン、リフォームローン、マイカーローンなど、ローンに関する希望や悩みを気軽に相談できる、ローンに特化した銀行の支店です。中にはキッズスペースがあったり、個室ブースでプライバシーに配慮したり周囲を気にすることなく相談ができるのでとてもオススメです。

 

今思い返してみると、最初に相談した地方銀行では、担当してくれた方が多分中堅クラスの方だったのですが、自分の収入と支出の状況をみてあまりやる気が感じられない程度で仮審査が進んでいきました。

 

 

やっぱり、付いてくれる担当者は審査に大きな影響を与えるなと思いました。

 

 

気を取り直して次に相談した銀行では、相談の段階で返済能力があることをしっかりとアピールする為、現在の収入と支出や、これからの年収の推移などをしっかりと洗い出したプレゼン資料を作成し、相談に臨みました。効果があったかはわかりませんが、最終的に審査に通り最近融資が実行されました。

 

■作成したプレゼン資料の項目
・現在の年収
・現在の支出
・次年度の年収想定
・次年度の支出予定
・返済割合の計算

 

年収に対する他社ローンも含めた返済額が、30%以下であることが審査に通る目安と説明をされましたが、本当にギリギリでした。当サイトにおける広告収入もあったからこそ、審査に通ったと思います。本当の勝負は返済が始まるこれからだと思いますが、何とか無事に審査に通ることができ、妻の希望も叶えることが出来てほっとしています。

 

 

ちなみに、担保として、建物、土地を提供しました。抵当権の設定は紹介してもらった司法書士の先生にお願いして、費用は大体10万円でした。融資額によって金額は前後すると思いますが、今回融資を受けたのは1500万円です。

 

 

住宅ローンの使い道は、新築費用のためだけに限定されるわけではありません。付随する諸費用にも充てられるので抵当権設定の費用に充てることもできますが、手元にあるキャッシュで支払える額だったのでキャッシュで支払いました。

 

 

建物が完成したら火災保険に加入する必要があり、5年分の火災保険料を支払うことになるので、火災保険料は融資された1500万円から支払おうと考えています。

 

 

このように、カードローンを4社契約していて利用残高がある状態でも、住宅ローンの審査に通ることができました。このような実体験は少なからず希望が持てる方もいるのではないでしょうか。

 

 

「年収に対する他社ローンも含めた返済額が30%以下であること」が大きなポイントになると思います。複数のカードローンを持っていても、この基準に合致するのであれば審査に通る可能性はありますので、まずは自身の収入と支出をしっかりと1円単位で洗い出すことが必要だと思います。

 

 

もし超えてしまうようであれば、手元にある現金で一括返済をするなどして30%以下にするなどもひとつの方法です。諦めずにまずは家計の見直しから始めてみましょう。

 

担当者の熱意も審査に影響した?

ここからの話はもう個人的な感想ですが、今回私に付いてくれた担当者の方の熱意がすごく好印象でした。

 

 

基本的には、年収に対する返済比率などの「数字」が審査のポイントですが、やはり地方銀行にはまだまだ人の要素があるなと感じました。もう10数年前ですが、私自身も金融機関に勤めていた頃は、「人」の要素が大きかったです。

 

 

担当の方が一生懸命支店内で動いてくれた、審査部門にプッシュしてくれたのも審査に通った要因のひとつではないかと思いました。カードローンとかフリーローンなどの小口の融資はスコアリングシステムで機械的に審査をしているようですが、住宅ローンなどはまだ人が審査しています。

 

 

実際、審査が通った後の後日談ですが、審査部門にプッシュしてくれたと言ってくれましたし、それよりも前に支店長の決裁を通さないと本部に回すことはできません。担当者の方の熱意が今回の審査に影響したと個人的に大きく感じています。

 

まとめ

残債ありのカードローンを4社保有していても、住宅ローンの審査に通ることができました。

 

 

結論、カードローンが何社あるかではなく、あくまでもトータルでみた収入に対するローンの返済額の割合で審査していることがわかりました。

 

 

カードローンを何社持っていたとしても、融資が可能となる目安の30%以内であれば審査に通ることができるのではないかと思います。もちろん、各銀行によって審査基準に違いはあると考えられますので断定は出来ませんが、地方銀行2社の審査を受けての経験談です。

 

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※フリーター、主婦、パート、アルバイトも申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

当サイト、カードローンプラス(+)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

 

<サイト管理人・執筆者プロフィール>

筆者

 

サイト管理人・執筆者名/K・N

 

丑年生まれの38歳です。自身も複数枚(三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン)のカードローンを所持しており、利用歴は10年以上です。これまで利用してきた中で感じたカードローン・キャッシングのメリット、デメリットなど、確かな経験と知識、また利用者目線に立ったカードローン、キャッシングの様々な情報を紹介しています。また、大学新卒から約3年間某信用組合にて従事、住宅ローン、教育ローン、カードローンなどのセールス経験もあります。当サイトの記事は、口コミ・体験談を除き、すべて私が執筆しています。当サイトで、カードローン・キャッシングを検討している方の不安を解消できるような意義のあるサイト運営をしていきたいと考えています。

 

資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級

 

勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)。現在は教育事業(中間管理職)に従事しています。

*最終更新日:2023年3月4日

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【金融庁からの注意喚起について】

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■カードローン・借入れに関して

お金を借りる方、借りている方へ

金融庁からのお願い・注意喚起

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■後払い・給与ファクタリング・ファクタリングに関して

「今すぐ現金」「手軽に現金」にご注意ください!~いわゆる 後払い(ツケ払い)現金化 に要注意~

給与の買取りをうたった違法なヤミ金融にご注意ください!

ファクタリングの利用に関する注意喚起

*金融庁HPへのリンクとなります。

 

<参考>

金融庁ウェブサイト

銀行法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

貸金業法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

日本貸金業協会

 


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