ダイレクトワンにカーローンはある?カードローンとは何が違うの?本記事では、スルガ銀行グループのダイレクトワンにカーローンはあるのか解説をします。車やバイクの購入はもちろん、車検整備費用、修理費用など、購入資金だけでなくメンテナンス費用の工面も検討している方はぜひ参考にしてください。\バンクイック/・メガバンクの三菱UFJ銀行のカードローン・上限金利は年14.6%でプロミスと比較すると3%以上低い金利・口座がなくても申し込みOK・24時間いつでも申込み可能ダイレクトワンのカーローンは「オートローン」ダイレクトワンにカーローンはあります。車に関連する費用に利用できる「オートローン」という商品です。オートローンは、自動車購入やバイク購入だけでなく、修理や車検などの関連費用、カスタムなどの諸費用にも利用することができる利用用途が決まった目的別ローンです。オートローンの商品概要は以下の通りとなります。<ダイレクトワンのオートローンについて>申込み対象者20歳~69歳までの、安定した収入のある方主婦・パート・学生・アルバイトの方でも、安定した収入があれば申込み可能。利用限度額1万円~300万円貸付利率4.9%~18.0%(実質年率)※利用限度額によって異なります。遅延損害金20.0%(実質年率)返済方式定額リボルビング方式30万円以下...36回以内/3年以内30万円超......60回以内/5年以内担保・保証人不要必要書類本人確認資料・収入証明(必要に応じて)・資金使途証明資料(見積書・請求書・パンフレットなど)<必要に応じてとは>ダイレクトワンの極度額と他社のお借入れ総額が100万円を超える場合ダイレクトワンの極度額が50万円を超える場合利用限度額は、1万円~300万円まで対応可能ですので、少額資金で足りる車検等のメンテ費用、ある程度の大きな金額が必要な車両の購入費用どちらにも十分対応できる限度額となっています。当然ながら審査によって借入れできるかどうかは決まりますが、カーローンとしては一般的な水準の限度額となっています。特徴としては、主婦・パート・学生・アルバイトの方も安定した収入があれば申込みできる点ではないでしょうか?年収のハードルがそれほど高くないと推測できますね。幅広い状況(年収、勤務形態など)の方が利用できるカーローンとなっていますので、ぜひ検討してみるとよい商品となっています。カードローンと商品内容は変わらない?ただし、商品内容をみてみると、ダイレクトワンのカードローンと変わらない内容となっていることがみてとれます。<ダイレクトワンのカードローンの商品概要>申込み対象者20歳~69歳までの、安定した収入のある方主婦・パート・学生・アルバイトの方でも、安定した収入があれば申込み可能。利用限度額1万円~300万円貸付利率4.9%~18.0%(実質年率)※利用限度額によって異なります。遅延損害金20.0%(実質年率)返済方式定額リボルビング方式30万円以下...36回以内/3年以内30万円超......60回以内/5年以内担保・保証人不要必要書類本人確認資料・収入証明(必要に応じて)<必要に応じてとは>当社の極度額と他社のお借入れ総額が100万円を超える場合当社の極度額が50万円を超える場合商品概要において、オートローンと比べて異なる点といえば、必要書類にて資金使途証明資料(見積書・請求書・パンフレットなど)が必要とならない点です。これは、資金使途が自由なカードローンですので当然ですが、利用限度額や金利等が変わらないとなると、カードローンでも良いんじゃないかと疑問に思いますよね。審査の基準が異なるのかはわかりかねますが、商品概要が同じであれば、審査基準もほぼ変わらないと言ってもよいでしょう。そして、もしカードローンであれば、車の購入やメンテナンスで必要な金額以上の利用限度額となった場合、残った限度枠を別の用途に自由に利用することができます。また、限度枠が残らなかったとしても、返済を続けていけば徐々に利用枠が空いていきますので、万が一の際に利用することも可能です。一方デメリットとしては、オートローンで借りれば返済するだけですので借金は減るだけです。しかし、残った限度枠を利用すればそれだけ借金も増えることになり、完済も遠のくという点がデメリットと言えるでしょう。まとめでは、結局カードローンで借りるのとオートローンで借りるのとどちらがよいのでしょうか?それは、目的によります。車に関連する費用だけの為に借りる、というのであればオートローンが適切となりますし、万が一の為に残った利用限度額を利用したい、別の資金使途にも利用したいというのであればカードローンがよいでしょう。いずれかによって、カードローンで借りるのか、オートローンで借りるのかを決めていきましょう。