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アコムはスマホから手軽に申込みが可能で、はじめての方の利用も多い人気のカードローンです。他社と比べても20代の若年層の方にも積極的に融資をしていることが決算書の「審査通過率」からもわかります。
ただし、当然ながら審査がありますので、申し込みをした方全員が審査に通り融資を受けられるわけではありません。
「審査通過率が高いということで申込みをしたけど、審査に落ちてしまった・・・ただ、どうしてもお金を借りなければいけない状況だし、もう一度申込みをしたら審査に通る可能性はある?」と疑問に思っている方もいるでしょう。
そもそも一度審査に落ちたのに2度目(2回目)の申込みは出来るのでしょうか?本記事ではアコムに2度目(2回目)の申込みは可能なのか解説をします。
\アコムの申込みはコチラ/
アコムの審査に落ちた場合は、プロミスへの申込みがおすすめです。
\プロミスの申し込みはコチラ/
結論から言うと、アコムへ2度目の申込みをすることは可能です。2回目だけと言わず、3回でも4回でも実は申込みができます。ただし、前回審査落ちしてからすぐに申込みをしても、審査に通る可能性は限りなく低いでしょう。
審査において大切な、収入や勤続年数、信用情報などが、初回の申込み時よりも改善していなければ審査に通ることはありません。
そもそも、1か月や2か月の短期間で収入はグンと上がるわけではありませんし、他社ローンがあったとしても、繰上げ返済をして完済でもしなければ審査に有利になることはないでしょう。
それでもアコムへ再チャレンジしたいというのであれば、半年程度経って状況が変わったとなってから再度申込みをするのが無難です。
ただ、それでも収入が劇的に上がるとは考えにくいですが、昇給をしていれば有利になるかもしれませんし、勤続年数も半年長くなっています。
また、希望の借入れ額を初回申込み時より、低く希望することもポイントです。年収とのバランスにより1回目の審査に落ちてしまった可能性もあるので、慎重に検討しましょう。
<アコムへ2度目の申込みをするポイント>
初回申込みから半年以上の期間を置く
年収を上げる(昇給する、副業する)
希望借入れ額を前回より低くする
勤続年数を長くする
他社ローンを減らす
また、2回目の申込みの考え方は、プロミスやSMBCモビット、アイフルなどの他の消費者金融でも同じです。前回の申込みから一定期間経っていることや、年収や他社の借入れ残高が減少しているなど、審査に有利となった状況であることは必須ですが、2回目の申込みは可能です。
また、以前アコムを利用していたけど、既に解約してしまった場合など、下記に該当する場合は、「アコム総合カードローンデスク」に連絡をしてみましょう。
・会員ログインできない
・以前、利用していたが解約した
・カードを廃棄、紛失した
・ACマスターカードの有効期限が過ぎた
アコム総合カードローンデスクに連絡をすれば、現在の状況を確認してくれます。場合によってはすぐに利用が再開できる場合もあります。
<アコム総合カードローンデスク>
0120-629-215
受付時間:平日9:00~18:00
担当者受付時間外(18:00~翌9:00)の間に電話された場合は、音声ガイダンスが流れますので、はじめての方は「1」を押してください
大手消費者金融では、決算書類等で新規申込者数に対してどのくらいの審査の通過率だったのかを月毎に公開しています。アコムの公開している企業の1社です。
今回は、アコム、プロミス、レイクの3社の消費者金融の審査通過率を見比べてみましょう。
■アコム、プロミス、レイクの審査通過率の比較
2023年4月 | 5月 | 6月 | |
アコム | 40.7% | 42.6% | 42.8% |
プロミス | 42.3% | 40.8% | 41.9% |
レイク | 26.5% | 27.0% | 26.2% |
上記で比較すると、直近5月6月では、アコムが一番審査通過率が高いことがわかります。数字でみると、アコムが審査に通過するハードルが低いように見えます。
ほぼ同じ数値ですが、プロミスもアコムと同様に40%台を維持しています。アコムの審査に落ちてしまったらプロミスに申込みしてみることも方法のひとつでしょう。
一方、レイクは10%以上離れた低い審査通過率となっています。審査に通るか不安がある、という方はレイクは避けるのが安心かもしれません。
プロミスに2度目(2回目)の申込みはできる?プロミス以外だったらどこがオススメ?
アコムに3回目の申込みは可能?
可能ですが審査に通る可能性は低いと言ってよいでしょう。2回審査に落ちた原因がなそのまま3回目の審査にも影響があると考えてよいかもしれません。もし、考えられる原因が解決されていればチャレンジしてよいでしょう。
アコムに似た消費者金融カードローンは?
アコムの特徴は無利息期間が挙げられます。同じく無利息期間があるのは、大手のプロミスとアイフルです。アコムの審査に落ちた場合はプロミスとアイフルに申し込みましょう。
アコムは最短何分で借りれる?
申込から借入まで最短20分で完了します(※申込時間や審査により希望に添えない場合あり。本日中に借りるなら20時までには申込み必須)。
上記に挙げたポイントをクリア出来ないけど、今すぐにお金が必要という場合は、アコム以外へ申込みをしましょう。各社審査基準は違いますので、アコムに落ちたけど、他社では借りられたという事例が往々にあります。
アコムと同じく、審査通過率と無利息期間があるカードローンなら、アイフルとプロミスがオススメです。
アイフル、プロミスともアコムと同じく、知名度も実績も高い大手消費者金融カードローンです。審査基準は各社とも違いますので、アコムの審査に通らなかった場合や、アコムの2回目の申込みを避けてまったく違くカードローンに申込みをするのもよいでしょう。
特に、プロミスの審査通過率(成約率)は高く、審査通過率を公開しているプロミス、アコム、レイクの3社の中では一番高い数値(2022年度)となっています。
■大手3社の2022年度の審査通過率(成約率)
審査通過率(成約率) | |
プロミス | 40.3% |
アコム | 39.9% |
レイク | 32.7% |
最短20分での融資も可能な業界トップクラスの融資スピードも魅力です。
■カードローンは複数社から借りられる?
そもそもカードローンは複数社から同時に借りることができるのか疑問に思っている方もいるでしょう。結論から言うと、借入数に制限はありません。実際に、筆者は計4社から借りています。期間を置いての申込みでその間に年収のアップやきちんと返済を続けて信用が積みあがったことが要因で審査に通ったと考えられます。
金利 | 利用限度額 |
(実質年率)3.0%~18.0% | 800万円まで |
無利息期間 | 土日の借入れ |
あり | 〇 |
■おすすめポイント
・30日間の無利息期間あり!
・土日も申込みから借入れまで即日融資可能!
・最短20分融資も可能!(*WEB申込みの場合)
金利 | 利用限度額 |
(実質年率)4.5%~17.8% | 500万円まで |
無利息期間 | 土日の借入れ |
あり | 〇 |
■おすすめポイント
・初回利用日から30日間の無利息期間あり!
・土日も申込みから借入れまで即日融資可能!
・最短3分融資!※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり
まずは、結論としてアコムへ2回目の申込みをすることは可能です。ただし、解説をしたように、前回申込みをした時点から年収の増加や他社借入れ残高の減少など、様々な状況が良くなっていることが審査に通るための前提条件となります。
また、前回申込み時から半年以内の短い期間だと、余程状況が良くなっていない限り、審査は厳しいものとなることが予想されます。そのときはアコムではなく、プロミスやアイフルなど別のカードローンに申込むのが得策でしょう。
まずは自身の状況が前回申込みをしたときからどのような変化があるか、しっかりと自己分析した上でアコムへの再申込みを行いましょう。
金利 | 利用限度額 |
(実質年率)3.0%~18.0% | 800万円まで |
無利息期間 | 土日の借入れ |
あり | 〇 |
■おすすめポイント
・30日間の無利息期間あり!
・土日も申込みから借入れまで即日融資可能!
・最短20分融資も可能!*WEB申込みの場合
\最短当日融資も可能/
<当サイト掲載のカードローンについて>
アイフル、レディースアイフルについて
※既にアイフルをご契約中の方は、ご利用いただけません。
※フリーター、主婦も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
※最大50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)
※利用可能コンビニは「E-net設置店のみ」「イオン銀行ATM設置店のみ」
■アイフルの貸付条件について
※【商号】アイフル株式会社【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率)【遅延損害金】20.0%(実質年率)【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査)【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)【担保・連帯保証人】不要
■プロミス、プロミスレディースについて
※主婦、学生も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
※30日間無利息サービスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※WEB契約で即日振込は、原則24時間最短10秒で振込可能。
■アコムについて
※フリーター、主婦、パート、アルバイトも申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
当サイト、カードローンプラス(+)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
<サイト管理人・執筆者プロフィール>
サイト管理人・執筆者名 K
1985年生まれの39歳です。複数枚(三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン)のカードローンを所持しており、利用歴は10年以上です。2023年は住宅ローンも借りました。これまで利用してきた中で感じたカードローンのメリット、デメリットなど、利用者目線に立ったカードローンの様々な情報を紹介しています。また、大学新卒から約3年間某信用組合にて従事、住宅ローン、教育ローン、カードローンなどのセールス経験もあります。当サイトの記事は、口コミ・体験談を除き、すべて私が執筆しています。当サイトで、カードローンを検討している方の不安を解消できるような意義のあるサイト運営をしていきたいと考えています。
資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級
勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)。現在は教育事業(中間管理職)に従事しています。
*最終更新日:2024年8月25日
*当サイトの記事は無理な借入れを推奨していません。身の丈に合った利用、そして返済計画を立ててから借り入れを行いましょう。
【金融庁からの注意喚起について】
金融庁の借入れに関する注意喚起がされているページを紹介します。
■カードローン・借入れに関して
18歳、19歳のあなたに伝えたい!!~成年年齢引下げを踏まえて~
■後払い・給与ファクタリング・ファクタリングに関して
「今すぐ現金」「手軽に現金」にご注意ください!~いわゆる 後払い(ツケ払い)現金化 に要注意~
*金融庁HPへのリンクとなります。
<参考>
・銀行法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)
・貸金業法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)
当サイトはGMOグローバルサインにより認証されています。SSL対応ページからの情報送信は暗号化により保護されますので安心してご利用ください。
商号:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
登録番号:関東財務局長(14)第00615号
貸付利率:4.5%~17.8%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
融資額:500万円まで
契約額:お客さまご指定の契約額(極度額)の範囲内で、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が決定した金額
返済方式:残高スライド元利定額返済方式
返済期間・回数:最終借入後原則最長6年9か月/1~80回
担保・連帯保証人:不要
商号:アイフル株式会社
登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
担保・連帯保証人:不要
商号:アコム株式会社
登録番号:関東財務局長(14)第00022号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約極度額:1万円~800万円
返済方式:定率リボルビング方式
返済期間・回数:最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回
担保・連帯保証人:不要
商号:三井住友カード株式会社
登録番号:近畿財務局長(14)第00209号
実質年率:3.00%~18.00%
遅延損害金:実質年率20.00%
(平年の場合、年365日の日割計算/うるう年の場合、年366日の日割計算)
商品限度額:利用限度額1万円~800万円
※利用限度額は利用状況に応じて最高800万円まで
返済方式:借入後残高スライド元利定額返済方式
返済回数および返済期間:最長60回(5年)ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、合理的な理由があると当社が認めた場合には、最長106回(8年10か月)
担保・連帯保証人:不要