ジャパンネット銀行カードローンの金利は高い?低い?
ジャパンネット銀行カードローンは、全国で利用者数が多い人気のネット銀行のキャッシングです。
一番の特徴は、専用のローンカードがないことで、財布にローンカードを入れておく煩わしさや、ATMでカードを出し入れするときに、家族や恋人にカードを見られて借入がバレてしまうこともありません。
当然、自宅にローンカードが送られてくることもないので安心ですね。
借入方法は、スマホアプリまたはWEB上からの簡単操作ですぐに普通預金口座へ反映することができ、近くのコンビニATMで出し入れすることが可能です。
土曜、日曜祝日、深夜でも、営業時間や手数料を気にせず、いつでもどこでもキャッシングが可能です。
本記事では、ジャパンネット銀行カードローンの金利について解説します。安心で便利なキャッシングを探している方はぜひ参考にしてみてください。
ジャパンネット銀行カードローンの金利について
キャッシングの金利は、審査によって金利が決定される場合と、利用限度額によってあらかじめ適用金利が決定される場合があります。
ジャパンネット銀行カードローンは後者になります。
<ジャパンネット銀行カードローンの金利>
利用限度額 | 金利 |
100万円未満 | 18.0% |
100万円以上150万円未満 | 15.0% |
150万円以上200万円未満 | 12.0% |
200万円以上250万円未満 | 10.0% |
250万円以上300万円未満 | 8.0% |
300万円以上400万円未満 | 6.5% |
400万円以上500万円未満 | 6.0% |
500万円以上600万円未満 | 5.5% |
600万円以上700万円未満 | 5.0% |
700万円以上800万円未満 | 4.0% |
800万円以上900万円未満 | 3.5% |
900万円以上1,000万円未満 | 3.0% |
1,000万円 | 1.59% |
上限金利は18.0%となり、消費者金融のキャッシングと同程度の水準です。ただし、利用限度額が100万円を超えると50万円毎に大きく金利が下がっていきます。
特に、最低金利は2.5%とかなり低いので、高い利用限度額を希望する方にはピッタリのキャッシングと言えるでしょう。
他社カードローンとの金利、利用限度額の比較
他社カードローンと、ジャパンネット銀行カードローンの金利、利用限度額を比較してみます。
ジャパンネット銀行カードローン | 1.59%〜18.0% | 1000万円 |
プロミス | 4.5%〜17.8% | 500万円 |
アコム | 3.0%〜18.0% | 800万円 |
三井住友銀行カードローン | 4.0%〜14.5% | 800万円 |
みずほ銀行カードローン | 2.0%〜14.0% | 800万円 |
消費者金融会社のキャッシングと比べると、最低金利は低いことがわかります。利用限度額がジャパンネット銀行より低い点もありますが、金利は出来るだけ低いほうがお得です。
また、三井住友銀行やみずほ銀行のメガバンクカードローンに比べると、上限金利は劣っています。
ただし、メガバンクのカードローンは、金利が低いので審査が厳しいと一般的に言われていますので、その点を差し引くと、ジャパンネット銀行カードローンは審査が不安な方におススメのキャッシングと言えるかもしれません。
ジャパンネット銀行カードローン
★coming soon★
年金利 | 1.59%〜18.0% |
最高限度額 | 1000万円 |
おすすめポイント | 普通預金口座も同時に申込みが可能! |
アイフル、レディースアイフル
※最大50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)
※利用可能コンビニは「E-net設置店のみ」「イオン銀行ATM設置店のみ」
プロミス、プロミスレディース
※WEB契約で即日振込は、原則24時間最短10秒で振込可能。
アコム
<参考>
・金融庁ウェブサイト
<執筆者紹介>
資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級
勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)
カードローンの利用歴:これまでに、三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローンの利用歴あり