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本記事では、カードローン、キャッシングのメリットを解説します。
資金使途が自由なローンとして、ローンカードが元から無い「フリーローン」もありますが、厳密にはカードローン、キャッシングとは異なります。
利用限度額が決められており、限度額の範囲ならいつでもどこでも提携ATMさえあれば借入れできるカードローン、キャッシングと違い、フリーローンは契約時に一括で借入れ金額が振り込まれます。
そんな違いがあるカードローン、キャッシングのメリットにはどんな点があるのでしょうか?カードローンユーザー歴が10年以上の管理人が利用者目線で解説をしていきます。また、記事最後にはデメリットについても紹介しますので、本当にカードローン、キャッシングで借りるのが自分に合っているかの判断材料にしてみてください。
特に、これからカードローン、キャッシングの申込みをしようと考えている方も必見です。フリーローンとは違ったカードローン、キャッシングならではのメリットを解説します。
■本記事をご覧になってほしい方
・カードローン、キャッシングを申込みしようか迷っている
・カードローン、キャッシングで借りるメリットを知りたい
・自分はカードローン、キャッシングで借りるのが合っているのか知りたい
カードローン、キャッシングのメリットについて順を追って解説していきましょう。
これから解説するメリットは、各社カードローンの商品特性の違いによっては当てはまらない場合もありますので、そのメリットが本当に当てはまるかどうかは、申し込みを検討しているカードローンをみて必ず確認しましょう。
①審査は最短30分!借入れできるかどうかがすぐわかる
カードローンの審査はとても早いというのが、まず一つ目のメリットとして挙げられます。「借りたい!」と思った時、つまりお金を借りる必要が生じたときにすぐ審査結果がわかるのは大きなメリットです。
無事審査に通ってすぐ借りられれば一番よいのですが、もし審査に通らなかった場合は、他の方法を考える時間が捻出できます。お金を工面しなければいけないタイムリミットが近づいている中、ギリギリで審査に通らなかったとなったらかなり焦りますよね。
審査が早い為、時間的に余裕を持つことができ、いざという時の対処をする時間も持つことができます。
②利用限度枠さえ残っていれば、いつでもどこでも借りられる
フリーローンは、契約直後に借入額を全額振込や現金で受け取りますが、カードローンは違います。利用限度額が決められており、その限度枠さえ残っていれば、いつでもどこでも必要なときに必要なだけ借りることが出来ます。
ほとんどの大手カードローンは提携ATMがあり、コンビニのATMで借入れ、返済を行うことができます。その為、全国どこでも利用が可能となるわけです。
出張先、旅行先でも、必要なときに必要なだけ借りられるのはとても便利ですね。大抵のカードローンは、最低利用額は千円単位、または1万円単位と設定されていますので、ちょっとだけ必要なときも対応が可能です。当然借入れをすれば利息が付きますから、余計な金額を借りて利息が付くことを避けられるのはメリットでしょう。
③返済しやすい
カードローンは返済のしやすさも魅力です。毎月の返済額は少額からで日々の生活に大きな負担をかけることなく、余裕を持って返済できます。また、逆にお金に余裕のある月は多めに返済することも簡単で、自分のペースで完済を早めることも可能です。
大手各社のカードローンの毎月の最低返済額をみてみましょう。
<有名カードローンの毎月の最低返済額>
アイフル | 4,000円~ |
---|---|
SMBCモビット | 4,000円~ |
プロミス | 2,000円~ |
住信SBIネット銀行カードローン | 2,000円~ |
オリックス銀行カードローン | 3,000円~(借入残高が10万円以下の場合) |
イオン銀行カードローン | 3,000円 |
上記で挙げた有名カードローンすべてが毎月の最低返済額は5,000円以下となっています。今回は例として挙げなかったカードローンもたくさんありますが、ほぼ同水準と言ってよいです。
この金額であれば、負担なく返済していくことができますね。②で挙げたメリットの借りやすさだけでなく、返済しやすさもカードローンの大きなメリットと言えるでしょう。
④スマホやタブレットで申込みOK!
カードローンはスマホやタブレットで簡単に申し込み手続きが可能です。ローンの申し込みは書類を記入したり印鑑を押したりなど、面倒な手続きがたくさんあると思いがちですが、そんなことはありません。
逆に書類の記入はなく、スマホやタブレットで必要項目を入力するだけ、且つ印鑑も必要ないことがほとんどです。来店する必要もなく、自宅にいながら申込みから借入れまで一連の手続きが一日で完結します。
参考として、カードローンの申し込みから契約、借入れまでの一連の手続きの手順について紹介します。
<カードローンをネット上でスマホで申し込む手順>
①申し込むカードローンの公式ホームページにアクセス
②所定の入力フォームに必要な情報を入力
③審査
④本人確認
⑤審査結果の連絡
⑥ローンカードの発行
⑦借入れ開始
いかがでしょうか?スマホやタブレットのみでこれだけ簡単に借りられて面倒な手続きがなければ申込みの決心がつくのではないでしょうか。
⑤資金使途は自由!どんなことにも利用できる(一部、事業資金は不可もあり)
カードローン、キャッシングは資金使途が自由な点もメリットです。一部、事業性資金、投資目的の利用は不可というカードローンもありますが、日々の生活の中のほとんどのことに利用が可能です。
例えば、下記の用途が例として挙げられます。
<カードローンの用途>
・趣味/娯楽費用(レジャー、旅行を含む)
・食費
・自動車の購入費用
・通信費用
・水道、光熱費用
・冠婚葬祭費用
・資格試験などのテキスト、予備校代
・医療費
・衣料費
・リフォーム資金
・家賃の支払い
・納税、納付等の税金の支払い
これはほんの一例ですが、様々な用途に使うことができますね。極端な話、事業性資金、投資目的以外であれば何にでも使えるので、もっと挙げたらきりがないくらいでしょう。
いつでもどこでも使えて、そして何にでも使えるというのは本当に助かります。その分、教育ローンや住宅ローン、自動車ローン等の資金使途が決まっている目的別ローンに比べると金利が高いというデメリットもありますが、使わなければ利息はかかりませんので、いざという時の為に持っておいて損はありません。
⑥ローンカードを使えば借入れしていることが家族にバレない
ローンカードを使って借入れ、返済をすれば家族にバレることはありません。なぜかと言うと、銀行口座からの引落しを利用した返済だと、万が一通帳の印字履歴をみられたときにカードローン会社だとバレてしまう恐れがあるからです。
その点、通帳に履歴が残らないローンカードを使った利用だとバレないということですね。ローンカードを使ってどのように借入れ、返済するかですが、提携ATMを利用して直接ローンカードにて借入れ、返済をします。そのときにATMから出力される明細表が利用履歴になりますので、他人に見られる心配がありません。現在では、ほとんどのカードローン会社は、WEB上やアプリで利用履歴が管理できますので、周囲に利用がバレてしまうというリスクはないと言ってよいでしょう。
ただし、返済の遅れが続いたり、カードローン会社が連絡を取りたいのに電話やメール等を無視していると、登録した自宅住所宛に郵便物が届いてしまう・・・ということもあり得ますので、返済管理、連絡についてはしっかりと利用していきましょう。
ここまで、カードローンとキャッシングのメリットについて解説してきましたが、デメリットはないのでしょうか?
デメリットは次の2つが考えられます。
<カードローン、キャッシングのデメリット>
①フリーローンや、教育ローン、住宅ローン、自動車ローン等の目的別ローンに比べて金利が高め
②支払いの遅れ(延滞)は、「個人情報」として個人信用情報に記載される
①については、資金使途が自由なカードローン、キャッシングなので仕方がありませんが、もしお金を借りたいと思った際に、既に資金使途が教育資金や住宅資金、自動車の購入資金など決まっているのであれば目的別ローンを選択する方が得策と言えるでしょう。
即日で借入れしたい、資金が少額という際にはカードローンやキャッシングで借りるのをオススメします。
②は、当然のことかもしれませんね。カードローンやキャッシングの申込み情報は利用情報は、「信用情報」として信用情報機関に逐一記録されています。この情報を各ローン会社が共同閲覧することにより、多重債務者の発生を防いだり、審査の一環としています。
返済の遅れの記録がされていると、利用の停止がされてしまう、新規の借入れ審査に不利になるなど、悪影響が及ぶ可能性があります。
カードローン、キャッシングを利用する際には、返済遅れが起こらないよう、十二分に管理をしていくことが必要です。
いかがでしょうか?カードローン、キャッシングのメリットはたくさんあるということがお分かりいただけたかと思います。
上手に利用すれば、日々の生活を豊かにしてくれたり、ピンチを救ってくれるのがカードローン、キャッシングです。自身の収入や他社ローンの返済状況など、身の丈に合った利用をすることが大前提ですが、持っておいて損はありません。むしろ、赤字の月が合ってたまにお金が苦しい・・という方であれば持っておくことを推奨します。
必要性に応じてカードローン、キャッシングを上手に活用していきましょう。
\最短当日融資も可能/
<当サイト掲載のカードローンについて>
アイフル、レディースアイフルについて
※既にアイフルをご契約中の方は、ご利用いただけません。
※フリーター、主婦も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
※最大50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)
※利用可能コンビニは「E-net設置店のみ」「イオン銀行ATM設置店のみ」
■アイフルの貸付条件について
※【商号】アイフル株式会社【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率)【遅延損害金】20.0%(実質年率)【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査)【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)【担保・連帯保証人】不要
■プロミス、プロミスレディースについて
※主婦、学生も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
※30日間無利息サービスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※WEB契約で即日振込は、原則24時間最短10秒で振込可能。
■アコムについて
※フリーター、主婦、パート、アルバイトも申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。
当サイト、カードローンプラス(+)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
<サイト管理人・執筆者プロフィール>
サイト管理人・執筆者名 K
1985年生まれの39歳です。複数枚(三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン)のカードローンを所持しており、利用歴は10年以上です。2023年は住宅ローンも借りました。これまで利用してきた中で感じたカードローンのメリット、デメリットなど、利用者目線に立ったカードローンの様々な情報を紹介しています。また、大学新卒から約3年間某信用組合にて従事、住宅ローン、教育ローン、カードローンなどのセールス経験もあります。当サイトの記事は、口コミ・体験談を除き、すべて私が執筆しています。当サイトで、カードローンを検討している方の不安を解消できるような意義のあるサイト運営をしていきたいと考えています。
資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級
勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)。現在は教育事業(中間管理職)に従事しています。
*最終更新日:2024年8月25日
*当サイトの記事は無理な借入れを推奨していません。身の丈に合った利用、そして返済計画を立ててから借り入れを行いましょう。
【金融庁からの注意喚起について】
金融庁の借入れに関する注意喚起がされているページを紹介します。
■カードローン・借入れに関して
18歳、19歳のあなたに伝えたい!!~成年年齢引下げを踏まえて~
■後払い・給与ファクタリング・ファクタリングに関して
「今すぐ現金」「手軽に現金」にご注意ください!~いわゆる 後払い(ツケ払い)現金化 に要注意~
*金融庁HPへのリンクとなります。
<参考>
・銀行法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)
・貸金業法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)
当サイトはGMOグローバルサインにより認証されています。SSL対応ページからの情報送信は暗号化により保護されますので安心してご利用ください。
商号:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
登録番号:関東財務局長(14)第00615号
貸付利率:4.5%~17.8%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
融資額:500万円まで
契約額:お客さまご指定の契約額(極度額)の範囲内で、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が決定した金額
返済方式:残高スライド元利定額返済方式
返済期間・回数:最終借入後原則最長6年9か月/1~80回
担保・連帯保証人:不要
商号:アイフル株式会社
登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
担保・連帯保証人:不要
商号:アコム株式会社
登録番号:関東財務局長(14)第00022号
貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金:20.0%(実質年率)
契約極度額:1万円~800万円
返済方式:定率リボルビング方式
返済期間・回数:最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回
担保・連帯保証人:不要
商号:三井住友カード株式会社
登録番号:近畿財務局長(14)第00209号
実質年率:3.00%~18.00%
遅延損害金:実質年率20.00%
(平年の場合、年365日の日割計算/うるう年の場合、年366日の日割計算)
商品限度額:利用限度額1万円~800万円
※利用限度額は利用状況に応じて最高800万円まで
返済方式:借入後残高スライド元利定額返済方式
返済回数および返済期間:最長60回(5年)ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、合理的な理由があると当社が認めた場合には、最長106回(8年10か月)
担保・連帯保証人:不要