月収10万円、年収120万円以下でも借りれるカードローンは?記事更新日:2026年9月12日「年収が低いとカードローンは借りられない?」「アルバイトで年収100万円くらいしかないけど申し込める?」「月収5万円・10万円程度でも審査の対象になる?」カードローンを利用したくても、年収の低さが気になって申込みをためらっている人もいるでしょう。結論からいうと、年収が低いという理由だけでカードローンを利用できないわけではありません。実際、大手消費者金融にはパート・アルバイトを申込対象としている会社があります。たとえば、アコムは「安定した収入」、アイフルは「定期的な収入」があることを申込条件としており、パート・アルバイトも申込みできます。つまり、年収100万円だから申込み不可月収10万円以下だから申込み不可といった一律の基準があるわけではありません。重要なのは、年収の金額だけではなく、申込先が定める条件を満たし、審査で返済能力が認められるかです。ただし、年収が低い場合は借りられる金額にも注意が必要です。消費者金融など貸金業者からの借入れには総量規制があり、原則として借入残高が年収の3分の1を超える新たな貸付けは禁止されています。たとえば年収120万円なら、貸金業者からの借入総額は原則40万円までです。しかも、40万円まで必ず借りられるという意味ではありません。この記事では、・年収が低くてもカードローンを利用できるのか・最低年収はいくら必要なのか・年収60万円・100万円・120万円の場合・パート・アルバイトでも申し込めるのか・低年収の場合はいくらまで借りられるのか・年収が低い人が特に注意したい他社借入・低年収でも申込みを検討できるカードローンについて詳しく解説します。SMBCモビット公式サイト結論|年収が低くてもカードローンを借りられる可能性はある年収が低いことだけを理由に、カードローンへの申込みを諦める必要はありません。カードローン会社によって申込条件は異なりますが、大手消費者金融にはパート・アルバイトによる収入でも申込みできる会社があります。たとえばアコムでは、本人に安定した収入があれば、パート・アルバイトの人も申込対象です。アイフルも、定期的な収入があるパート・アルバイトを申込対象としています。つまり、正社員ではない年収が100万円程度月収が10万円以下というだけで、申込対象から外れるとは限りません。ただし、申込みできることと、審査に通ることは別です。カードローンには審査があり、審査基準や結果は各社によって異なります。カードローンに「最低年収○万円」という条件はある?年収が低い人が最も気になるのは、「最低でも年収はいくら必要なの?」という点でしょう。しかし、大手消費者金融の申込条件を見ると、年収100万円以上年収200万円以上など、一律の最低年収を申込条件として示しているわけではありません。たとえばアコムは、本人に安定した収入があることを申込条件としています。アイフルも、定期的な収入があることを条件としています。したがって、「年収が○万円未満なら大手消費者金融には申し込めない」と一律にはいえません。年収100万円以下でもカードローンに申し込める?年収100万円以下でも、申込先が定める年齢や収入などの条件を満たしていれば、申込みできるカードローンはあります。たとえば、月収8万円×12ヶ月=年収96万円というアルバイトの人を考えてみましょう。年収100万円に届いていません。しかし、毎月アルバイトで収入を得ているからといって、年収100万円未満という理由だけでアコムやアイフルの申込対象外になるわけではありません。一方で、申込みできる=借りられるではありません。実際に契約できるか、いくらまで利用できるかは審査によって決まります。月収10万円以下でもカードローンを利用できる?月収10万円以下でも、申込条件を満たしていればカードローンへ申し込める場合があります。たとえば、月収10万円×12ヶ月=年収120万円です。パートやアルバイトで毎月10万円前後の給与を得ている人もいるでしょう。アコムやアイフルは、パート・アルバイトという雇用形態自体を申込対象外としていません。そのため、「月収10万円以下だから申込みすらできない」というわけではありません。月収5万円・年収60万円でも借りられる?では、さらに収入が低く、月収5万円年収60万円ならどうでしょうか。この場合も、年収60万円という数字だけで一律に申込不可になるとはいえません。ただし、収入が少なくなるほど、毎月無理なく返済できる金額も小さくなります。さらに貸金業者の場合は総量規制があります。年収60万円なら、60万円÷3=20万円となるため、貸金業者からの借入残高は原則として合計20万円を超えることはできません。ただし、20万円は「借りられる金額」ではなく、総量規制上の上限です。審査によって10万円など、これより低い利用限度額になることもあれば、契約に至らない場合もあります。年収別|総量規制ではいくらまで借りられる?消費者金融など貸金業者から個人が借入れする場合、原則として年収の3分の1を超える貸付けは禁止されています。年収別に単純計算すると、次のようになります。年収総量規制上の上限60万円20万円90万円30万円100万円約33万円120万円40万円150万円50万円180万円60万円200万円約66万円ここで注意したいのは、年収の3分の1は「必ず借りられる金額」ではないということです。総量規制は、貸金業者が原則として超えて貸付けできない上限を定めるものです。たとえば年収120万円なら、40万円まで必ず借りられるという意味ではありません。実際の利用限度額は審査によって決まります。他社から借りている場合は年収の3分の1から差し引いて考える年収が低い人ほど確認しておきたいのが他社借入です。総量規制は、「1社につき年収の3分の1」ではありません。対象となる貸金業者からの借入れを合計して判断します。たとえば年収120万円なら、総量規制上の上限は原則40万円です。すでに別の消費者金融から30万円を借りている場合、40万円-30万円=10万円となります。総量規制だけで考えても、新たに40万円を借りることはできません。年収が低く、すでに他社借入がある人は、新規申込みの前に現在の借入残高を確認しておきましょう。低年収でも借りられる可能性がある理由「年収100万円の人より、年収500万円の人のほうがカードローンを利用しやすそう」と考えるのは自然でしょう。ただ、カードローン会社の申込条件は、必ずしも高年収の会社員だけを対象としているわけではありません。実際に大手消費者金融は、パートアルバイト派遣社員などを申込対象に含めています。つまり、収入額が比較的少ない働き方の人も、商品設計上は申込対象に含まれています。年収が低いからといって、申込みの段階で一律に排除されるわけではありません。「低年収」と「無収入」はまったく違うここは重要です。年収が低いことと、本人に収入がないことは同じではありません。たとえば、Aさん:アルバイトで毎月8万円の給与があるBさん:現在無職で給与収入がないでは状況が異なります。アコムでは本人に安定した収入があることが申込条件です。アイフルも、無職の人は申込みできないと明記しています。「年収が低くても申し込める」を「収入がなくても申し込める」と混同しないようにしましょう。パート・アルバイトで年収が低くても申し込める?申し込めるカードローンはあります。たとえばアコムは、パート・アルバイトによる安定した収入がある人を申込対象としています。アイフルもパート・アルバイトなどで仕事をしており、定期的な収入と返済能力を有する人を申込対象としています。したがって、正社員ではないからカードローンを利用できないということではありません。雇用形態だけで諦めるのではなく、各カードローンの申込条件を確認することが大切です。アイフル公式サイト学生で年収が低くてもカードローンを利用できる?学生の場合も、学生という理由だけで一律に申込不可とは限りません。たとえばアコムは、年齢などの条件を満たし、アルバイトによる安定した収入がある学生も申込対象としています。ただし、親からの仕送りだけアルバイトをしていないなど、本人に対象となる収入がない場合は別です。また、各社で年齢などの申込条件が異なるため、必ず公式の商品条件を確認してください。年収が低い人は「希望額」を必要以上に大きくしないカードローンを申し込むときには希望する利用限度額を入力します。たとえば年収120万円の人が、「できれば100万円借りたい」と考えても、消費者金融などの貸金業者では総量規制があります。年収120万円なら、貸金業者からの借入残高は原則40万円までです。さらに、これは法律上の上限であり、40万円の契約を保証するものではありません。必要なのが5万円なら5万円、10万円なら10万円など、まずは実際に必要な金額を基準に考えましょう。年収が低い人は他社借入の影響が相対的に大きくなる同じ10万円の借入れでも、年収によって総量規制上の余地は異なります。たとえば、年収300万円・他社借入10万円と、年収60万円・他社借入10万円では状況が違います。年収60万円の場合、総量規制上の借入上限は原則20万円です。すでに10万円借りていれば、その時点で年収の6分の1に相当する借入れがあります。年収が低い場合は、少額の他社借入でも年収に占める割合が大きくなる点に注意しましょう。年収が低いからといって年収を多く申告してはいけない審査が不安でも、実際は年収90万円なのに120万円と入力するアルバイトを始めたばかりなのに以前から働いているように入力するなど、事実と異なる申告は避けましょう。カードローンの申込みでは、現在の年収や勤務先などを正確に申告する必要があります。年収が低い場合でも、実際の金額をそのまま申告してください。「年収が低いから審査が甘いカードローンを探す」はおすすめしない年収が低いと、「審査が甘いカードローン」「誰でも借りられるカードローン」を探したくなるかもしれません。しかし、正規のカードローンでは審査があります。「低年収でも絶対借りられる」「審査なし」といった言葉だけで借入先を選ばないようにしましょう。年収が低い人ほど、正規の貸金業者や金融機関の商品を利用し、無理なく返済できる範囲で借りることが重要です。年収が低い人がカードローンを選ぶときのポイント年収が低い人は「どこなら審査に通るか」だけでなく、契約後の返済まで考えて選びましょう。確認したいのは、・自分が申込条件を満たしているか・パート・アルバイトでも申込対象か・最低返済額はいくらか・借入れや返済に手数料がかからない方法があるか・必要な金額だけ借りられるか・スマホから返済状況を確認できるかなどです。年収が低い場合は、「借りられる金額」より「毎月返せる金額」から考えることが大切です。低年収でも申込みを検討できるカードローン年収が低い人は、まず各社の申込条件を確認しましょう。ここでは、パート・アルバイトも申込対象としている大手消費者金融を紹介します。アコム|パート・アルバイトによる安定した収入でも申込可能アコムでは、本人に安定した収入があることなどを申込条件としています。パート・アルバイトによる安定した収入がある人も申込みできます。つまり、「アルバイトだから」「年収が低いから」というだけで申込対象外になるわけではありません。ただし、契約には審査があります。年収だけで借入れの可否を判断することはできません。アコム公式サイトアイフル|パート・アルバイトも申込対象アイフルも、定期的な収入があるパート・アルバイトを申込対象としています。そのため、正社員ほどの年収がない人でも申込みを検討できます。一方で、無職の場合は申込みできません。収入の「多い・少ない」だけではなく、本人が仕事をして定期的な収入を得ているかを確認しましょう。アイフル公式サイト年収が低い人こそ借りる前に返済額を計算するカードローンを利用すると、借りた元金だけでなく利息も返済します。たとえば、「10万円まで契約できたから10万円全部借りよう」と考える必要はありません。利用限度額が10万円でも、必要なのが3万円なら3万円だけ借りるという使い方ができます。年収が低い場合は、契約できた限度額ではなく、本当に必要な金額を基準に借入額を決めましょう。借入額を抑えれば、その分だけ発生する利息も抑えられます。年収が低くても「少額なら必ず借りられる」わけではないここも誤解しやすいポイントです。「10万円だけなら審査に通る」「5万円なら低年収でも絶対大丈夫」とはいえません。カードローンには各社所定の審査があります。少額を希望した場合でも、必ず契約できるわけではありません。年収が低くても申込みできることと、少額なら必ず借りられることは別です。年収が低い人のカードローンに関するよくある質問年収100万円以下でもカードローンを利用できますか?年収100万円以下という理由だけで一律に申込不可になるとは限りません。パート・アルバイトによる安定した収入がある人を申込対象としているカードローンがあります。ただし、契約には審査があります。月収10万円でも借りられますか?月収10万円という理由だけで申込対象外になるとは限りません。たとえば毎月10万円のアルバイト収入がある場合、安定した収入がある人を申込対象としているカードローンを検討できます。月収5万円でもカードローンに申し込めますか?申込先が定める収入や年齢などの条件を満たしていれば、月収5万円という金額だけで申込不可になるとは一概にいえません。ただし、年収60万円なら、貸金業者からの借入残高は総量規制により原則20万円までです。20万円を借りられるという意味ではなく、実際の契約可否や限度額は審査によって決まります。年収が低いと審査に落ちますか?年収の低さだけで審査結果を判断することはできません。カードローン会社は具体的な審査基準を公開しておらず、審査結果は申込者ごとに異なります。アルバイトでもカードローンを利用できますか?アルバイトを申込対象としているカードローンがあります。たとえばアコムやアイフルは、一定の条件を満たすパート・アルバイトも申込対象です。年収120万円なら40万円借りられますか?必ず40万円借りられるわけではありません。年収120万円の場合、総量規制上は貸金業者からの借入残高が原則40万円までとなります。これは法律上の上限であり、実際の利用限度額は審査によって決まります。年収60万円なら20万円借りられますか?20万円は総量規制から計算した上限であって、融資を保証する金額ではありません。実際に借りられるか、いくらの限度額になるかは審査によって決まります。他社から借りていても申し込めますか?申込み自体ができる場合はありますが、消費者金融など貸金業者の場合は他社を含む対象借入残高が総量規制に関係します。年収が低い場合は特に、現在の他社借入額を確認しておきましょう。専業主婦でも申し込めますか?商品によって異なります。たとえばアコムやアイフルの通常のカードローンでは、本人に安定した収入・定期的な収入が求められます。本人に給与収入がない場合は、パート・アルバイトで収入を得ている人と同じ条件ではありません。年収が低いなら銀行カードローンより消費者金融のほうが審査に通りやすいですか?「消費者金融のほうが審査に通りやすい」と一律に断定することはできません。各社が独自の基準で審査しており、個別の審査基準は公開されていません。年収が低い場合は、審査の甘さではなく、自分が申込条件を満たしている商品を選びましょう。年収が低い場合、いくら希望すればいいですか?審査通過を目的に金額を決めるのではなく、実際に必要な金額を基準にしてください。5万円必要なら5万円、10万円必要なら10万円など、必要以上の借入れを避けることが大切です。まとめ|年収が低くてもカードローンを借りられる可能性はある年収が低いという理由だけで、カードローンを利用できないわけではありません。大手消費者金融には、パートアルバイト派遣社員などを申込対象としている会社があります。また、「年収100万円以上でなければ申込みできない」「月収10万円以下は申込みできない」といった一律の最低年収を公表していないカードローンもあります。そのため、年収60万円年収100万円年収120万円など、一般的な会社員と比べて年収が低くても、申込条件を満たしていれば申込みを検討できます。ただし、「年収が低くても申し込める」ことと「必ず借りられる」ことは別です。契約には審査があります。また、消費者金融など貸金業者からの借入れには総量規制があり、借入残高は原則として年収の3分の1までです。たとえば、年収60万円→原則20万円まで年収90万円→原則30万円まで年収120万円→原則40万円までが総量規制上の上限になります。この金額まで必ず借りられるわけではありません。さらに他社の貸金業者から借入れがあれば、その残高も含めて考える必要があります。年収が低い人がカードローンを探すときに大切なのは、「低年収でも審査が甘い会社はどこか」を探すことではありません。自分の年収や雇用形態でも申込条件を満たしている商品を選び、本当に必要な金額だけを借りることが重要です。年収の低さだけを理由に最初から諦める必要はありませんが、毎月の収入から無理なく返済できる範囲かを確認したうえで申込みを検討しましょう。


