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最終更新日:2024年5月9日

※プロモーションを含みます。

大学の学費支払いにオリコの教育ローンと銀行カードローンはどっちがおすすめ?

12月から3月にかけては、大学を受験するための受験料や、入学のための入学金・学費の支払いがあります。また、次の学年へ進級するための学費の支払いがあるという在学生もいるでしょう。

 

 

特待生などで学費免除が適用されていたり、国の就学支援策等で学費の減免を受けそこまで負担が大きくないのであれば問題ないですが、数十万円または学部によっては100万円以上の学費を計画的に準備していない限り、すぐ支払うのは難しいと思います。

 

 

本記事では、大学の学費の支払いがある方に向けて、多くの方が検討するオリコの教育ローンと、銀行カードローンのどちらがメリットがあるのか、おすすめなのか解説をしたいと思います。ぜひ参考にしてください。

 

 

オリコの教育ローン(学費サポートプラン)と銀行カードローンの比較

まずは、オリコの教育ローンと銀行カードローンについて理解をしておきましょう。

 

 

オリコの教育ローンは「学費サポートプラン」という名称で商品概要は以下の通りです。2024年2月現在で、全国8万人以上の学生、2100校以上の大学が提携している教育ローンです。

 

■オリコの教育ローン 学校提携教育ローン「学費サポートプラン」

利用できる資金使途

入学金・授業料・教材費・実習費・留学費・寮費等、学校へお支払いする費用*以下の費用は利用不可
学校以外にお支払いする費用(教材費、留学費、寮費などを学校以外の業者へ直接お支払いする場合)、定期代などの交通費や生活費

利用金額
(利用残高合計)

10万円以上500万円以下※1回の利用金額は納付書(振込用紙)、募集要項などに記載された金額以内
※2年間の授業料は1度に利用不可。(入学時に1年生から2年生までの授業料など)

入学金、授業料などの振込

オリコから学校指定口座へ直接振込み※契約者への入金はなし。
※学校からの指定日に振込み。

返済プラン 通常返済、ステップアップ返済、親子リレー返済※一部繰上げ返済も可能。(手数料は一切かからず)
返済方法

民間金融機関(ゆうちょ銀行含む)からの口座自動振替。※引落口座は、契約者の口座に限ります。
※親子リレー返済を希望の場合、卒業後に学生名義の口座へ変更可能

支払日 毎月27日(金融機関の休業日の場合は翌営業日)
支払い開始日 利用月の翌月から返済払開始
手数料率 利用時の手数料率は、完済時まで変わらず。金利は学校毎に異なる。

 

資金使途は上記の通り限定されていますので、目的別ローンとなります。手数料率(金利)は学校毎に適用されている金利が異なります。公式サイトから学校検索を行うとすぐに確認できます。

 

 

オリコの学費サポートプランのメリットは、比較的審査に通りやすいという口コミも多く、学校によっては金利が低いという点が挙げられるでしょう。親子リレー返済方式もありますので、長期的に力を合わせて返済が可能です。

 

 

デメリットは、場合によっては保証人が必要となること、資金使途が自由なカードローンとは異なり教育資金以外には利用できないこと、大学によって金利が異なる点が挙げられるでしょう。

 

 

学生数が多い3大学をピックアップして手数料率(金利)を調査してみました。

 

★各大学におけるオリコ学費サポートプランの手数料率(金利)

大学名 手数料率
日本大学 3.90%
早稲田大学 3.0%
立命館大学 3.0%

*2024年2月現在、詳しくはオリコの公式サイトを必ず確認しましょう。

 

 

続いて、銀行カードローンの概要です。利用者数、知名度が高い銀行カードローンをピックアップしてみました。

 

三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック

三井住友銀行カードローン みずほ銀行カードローン
利用限度額 10~500万円 最大800万円 最大800万円
金利 年1.8%~年14.6% 年1.5%~年14.5% 年2.0%~年14.0%
資金使途 原則自由 原則自由 原則自由
毎月の最低返済額 1,000円~ 2,000円~ 2,000円~
特長 三菱UFJの口座がなくても申込み可能 審査回答は最短当日 ATM時間外手数料0円

 

カードローンの大きな特徴として、利用限度枠内であればいつでも借入れできるローンであることが挙げられます。例えば100万円の利用限度額で、50万円を学費支払いに利用しても、まだ50万円の余力がありますのでいつでも必要なときに追加で借入れが可能です。

 

 

銀行カードローンのメリットは、ほとんどが保証人なしで利用できること、無利息期間がある銀行カードローンもあること、消費者金融より金利が低いこと、利用限度枠内であればいつでも追加で借入れできることがあげられるでしょう。目的別ローンよりも自由度が非常に高くなります。

 

 

デメリットは、目的別ローンより金利が高い傾向にあること、毎月の返済額が低いので計画的に返済しないとすぐ次の学費支払いのタイミングが到来することが考えられます。

 

結局、オリコの学費サポートプランと銀行カードローンどちらがおすすめ?

結局はどちらがおすすめなのでしょうか。第一は、「金利が低い方」が選択肢の基準となるでしょう。

 

 

例えば、既に利用している、または学費支払いの為に検討している銀行カードローンの金利が、大学が提携しているオリコの教育ローンの金利と比較してどちらが低いかです。もちろん、金利が低い方で借りた方が利息負担は少なくなりますので有利になります。

 

 

あとは、毎月の返済額や返済期間も基準となりえるでしょう。銀行カードローンは毎月の返済額が低く設定されており、自分のペースで返済できることがメリットです。お金に余裕がある月は随時返済を活用して多めに返済するなど、計画的な返済をすることもできます。

 

 

一方、オリコの学費サポートプランは、返済期間の設定を長期間にして毎月の返済額をできるだけ低くする工夫はできますが、カードローンの返済ほどの軽減をすることは難しいです。ただし、毎月返済していけば、カードローンよりも短期間で完済できるというメリットもあります。

 

 

現在の経済状況や、毎月の収入から返済にどれだけあてることができるかの家計の状況によりケースバイケースになると思いますので、しっかりと確認したうえで判断しましょう。

 

 

学費の支払いなどの教育資金におすすめの銀行カードローンは?

銀行カードローンで学費の工面をする場合は、三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」がおすすめです。

 

 

まず、消費者金融に比べて上限金利が低いという点が特長です。プロミスやアイフル、アコムなど大手の消費者金融の上限金利は年17.8%~18.0%となりますが、バンクイックの上限金利は年14.5%です。3%以上も低い金利になりますので、金利の低さは大きなメリットのひとつです。

 

 

銀行カードローンは、申し込み地域が限定されていることが多いですが、バンクイックは全国対応で地域を選びません。近くに三菱UFJ銀行の店舗がなくても、スマホやパソコンで申し込みから契約まで完結できます。

 

 

また、利用限度額は最大500万円となるので、学費支払いで利用しても限度枠に余裕があれば、学費以外の教材や通学費用などの教育資金はもちろん、他の用途にも利用できます。

 

 

銀行カードローンを利用する場合は、ぜひバンクイックを検討してみましょう。

 

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バンクイック

安心のメガバンクのカードローンです。全国対応で三菱UFJの口座がなくても申込み可能です。低金利で借りられるうえに、返済額は最低1,000円からなのでマイペースに返済もできます。

 

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バンクイック(女性用)

安心のメガバンク三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は当サイトオススメ№1のカードローン。全国対応、三菱UFJ銀行の口座がなくてもスマホからすぐに申込み可能です。事業性資金を除いて、資金使途は原則自由に利用可能です。

金利 利用限度額
年1.8%~年14.6% 10万円~500万円
最小返済額 担保・保証人
月1,000円~ 不要(保証会社:アコム株式会社)

 

SMBCモビット

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
担保・保証人 即日融資
不要 可能※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があり。

 

 

金利 融資上限額
4.5%~17.8% 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
審査時間 即日融資

最短3分での融資が可能

※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり

可能

 

アコム

 

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
審査時間 即日融資
最短20分 可能

 

 

\アイフル/

 

アイフル

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
担保・保証人 即日融資
不要 可能

 

 

\プロミスレディース/

 

プロミスレディース

貸付利率 融資上限額
4.5%~17.8%(実質年率) 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
担保・保証人 即日融資
不要 可能

 

※各バナーをクリックすると公式HPへ遷移し、申し込みが出来ます。

 

<当サイト掲載のカードローンについて>

アイフル、レディースアイフルについて

※既にアイフルをご契約中の方は、ご利用いただけません。

※フリーター、主婦も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

※最大50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)

※利用可能コンビニは「E-net設置店のみ」「イオン銀行ATM設置店のみ」

■アイフルの貸付条件について

 

※【商号】アイフル株式会社【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率)【遅延損害金】20.0%(実質年率)【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査)【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)【担保・連帯保証人】不要

 

■プロミス、プロミスレディースについて

※主婦、学生も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

※30日間無利息サービスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

※WEB契約で即日振込は、原則24時間最短10秒で振込可能。

 

■アコムについて

※フリーター、主婦、パート、アルバイトも申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

当サイト、カードローンプラス(+)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

 

<サイト管理人・執筆者プロフィール>

筆者

 

サイト管理人・執筆者名/K・N

 

丑年生まれの38歳です。自身も複数枚(三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン)のカードローンを所持しており、利用歴は10年以上です。これまで利用してきた中で感じたカードローン・キャッシングのメリット、デメリットなど、確かな経験と知識、また利用者目線に立ったカードローン、キャッシングの様々な情報を紹介しています。また、大学新卒から約3年間某信用組合にて従事、住宅ローン、教育ローン、カードローンなどのセールス経験もあります。当サイトの記事は、口コミ・体験談を除き、すべて私が執筆しています。当サイトで、カードローン・キャッシングを検討している方の不安を解消できるような意義のあるサイト運営をしていきたいと考えています。

 

資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級

 

勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)。現在は教育事業(中間管理職)に従事しています。

*最終更新日:2023年3月4日

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*当サイトの記事は無理な借入れを推奨していません。身の丈に合った利用、そして返済計画を立ててから借り入れを行いましょう。

 

【金融庁からの注意喚起について】

金融庁の借入れに関する注意喚起がされているページを紹介します。

■カードローン・借入れに関して

お金を借りる方、借りている方へ

金融庁からのお願い・注意喚起

18歳、19歳のあなたに伝えたい!!~成年年齢引下げを踏まえて~

違法な金融業者にご注意!

■後払い・給与ファクタリング・ファクタリングに関して

「今すぐ現金」「手軽に現金」にご注意ください!~いわゆる 後払い(ツケ払い)現金化 に要注意~

給与の買取りをうたった違法なヤミ金融にご注意ください!

ファクタリングの利用に関する注意喚起

*金融庁HPへのリンクとなります。

 

<参考>

金融庁ウェブサイト

銀行法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

貸金業法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

日本貸金業協会

 


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