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最終更新日:2024年4月29日

※プロモーションを含みます。

バンクイックとプロミスの関係性は?両方借りることは可能?

バンクイックとプロミスは両方借りれる?

本記事では、三菱UFJ銀行カードローンバンクイックとプロミスは両方同時に借りることができるのか解説をします。

 

 

既にバンクイックまたはプロミスを借りている方の中には、利用限度額がいっぱいになってしまったので、また新たにどこかで借りたいと考えている方がいるでしょう。

 

 

バンクイック、プロミスとも利用者数も多く、カードローンを検討するなら一度は検討すると思います。バンクイックとプロミスの組み合わせで借りられるのか、相性はどうなのか知りたいと思いますよね。ぜひ参考にしてください。

 

 

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バンクイック(女性用)

 

※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり

バンクイックとプロミスの商品内容の比較

バンクイックとプロミスの比較
まずは、バンクイックとプロミスの商品内容を比較して、両社の違いをしっかりと理解しておきましょう。

 

■バンクイックとプロミスの商品内容の比較

バンクイック プロミス
利用限度額 10万円~500万円 1万円~500万円
金利 年1.8%~年14.6% 年4.5%~年17.8%
無利息期間 なし あり(30日間)
即日融資 不可 可能(最短3分)※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり
申込み対象

・年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人の方で、アコム(株)の保証を受けられる方
・原則安定した収入がある方
*外国人の方は永住許可を受けている方が対象

・年齢18~74歳の本人に安定した収入のある方
*主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合は申込み可能。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可。また、年金収入のみの場合も申込み不可。

 

バンクイックとプロミスの違いは下線で示した箇所です。バンクイックのメリットは金利が低いことが挙げられます。利息負担、返済総額を考えると長期的にはバンクイックで借りた方がお得と言えます。

 

 

一方、プロミスのメリットは、無利息期間があること、当日融資も可能で最短3分(※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり)で借りられること、18歳以上から申込みができることが挙げられます。金利は高いですが、無利息期間を活用して短期間で返済する場合にはバンクイックよりもお得で借りられることもあります。

 

 

金利の低さを求めるならバンクイック、スピード求めるならプロミスがおすすめと言えるでしょう。

 

バンクイックの公式ページ

 

プロミスの公式ページ

 

バンクイック(三菱UFJ銀行)とプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス(株))の関係性は?

まずはじめに、バンクイックとプロミスの関係性について解説をします。日本のメガバンクは、グループを形成し金融業を中心に展開していますが、バンクイックとプロミスは別のグループになりますので特に関係性はありません。

 

 

三菱UFJ銀行は「三菱UFJフィナンシャルグループ」、プロミスをブランドに持つSMBCコンシューマーファイナンス(株)は「SMBCグループ」です。

 

 

そのため、同じグループ内だったら審査に通りにくいのではないか?と考える方もいると思いますが、特に気にする必要はありません。

 

 

プロミスを含む消費者金融カードローンは、銀行カードローンの保証会社となっていますが、バンクイックの保証会社は同じ三菱UFJフィナンシャルグループ内のアコムです。そのため、バンクイックとアコムで借りる場合には両方の利用歴は当然審査上でチェックされることになりますのでこれまでの利用に注意する必要があります。もし、延滞など金融事故を起こしている場合は審査にネガティブな影響を与えます。

 

バンクイックの公式ページ

 

プロミスの公式ページ

 

バンクイックとプロミスに両方同時に申込みしても大丈夫?

バンクイックとプロミスを同時に申込み

 

審査に通るかわからないので、どうせならバンクイックとプロミスの両方に同時に申し込みたいと考える方もいるでしょう。実際、そのようにすることはできるのでしょうか?また、審査に影響を及ぼすことはないのでしょうか?

 

 

結論から言うと、バンクイックとプロミスへ両方同時に申込みをすることは可能ですが、やめた方がよいでしょう。どちらか1社ずつ申込みをするのが得策です。

 

 

ローン業界の中では、「申込みブラック」という言葉が存在します。申込みブラックの明確な定義はないようですが、短期間のうちに何社ものローンに申し込んだ情報が信用情報機関に登録されることになります。短期間で何社ものローンに申し込んでいるということは、余程困っていると判断されます。返済も難しいのではないかと考えられるため審査に通らない状態になってしまいます。このような状態を一般的に「申込みブラック」と呼んでいます。

 

 

急ぎで借りたいので、効率的に両方同時に申込みをしたいと考えるかもしれませんが、バンクイックに申し込みをして審査に落ちてしまったらプロミスに申し込みをする、あるいは逆の順序で進めるのが得策です。

 

 

安易に複数社のカードローンに同時に申込みをするのは避けるべきでしょう。

 

バンクイックの公式ページ

 

プロミスの公式ページ

 

バンクイックを既に借りていて、プロミスに新規申込みをしても大丈夫?

バンクイックを既に借りていて、プロミスに新規申込みをする場合について解説をします。このパターンで重要なのは、バンクイックや他社での借入れ金額の合計が、年収の3分の1以内になっているかです。

 

 

プロミスは貸金業にあたりますので、総量規制の該当となります。総量規制では、個人が貸金業等から借入れできるのは年収の3分の1以内と法律的に定められています。この基準に抵触してしまっていると申込みをしても審査には通らないでしょう。

 

 

逆に、バンクイックの利用限度額やその他のローンがが年収の3分の1以下で収まっている場合には、プロミスに新規申込みをしても審査に通る可能性が高いと言えるでしょう。ぜひ申し込みを検討してみてください。

 

 

ただし、1社の返済が増えることになりますので、毎月の返済負担はプロミスの返済分が単純に増えることとなります。申込み前には返済できるという計画をしっかり立ててから申込みを行いましょう。

 

バンクイックの公式ページ

 

プロミスの公式ページ

 

プロミスを既に借りていてバンクイックに新規申込みをしても大丈夫?

次は逆のパターンです。プロミスを既に借りていてバンクイックに新規申込みをする場合について解説をします。このパターンも、年収の3分の1を超えて借入れをしていないかが重要なポイントとなります。

 

 

年収の3分の1を超えての借入れをしておらず、プロミスを毎月きちんと返済している場合には、信用が積みあがっていますので、審査に通る可能性はあると言ってよいでしょう。

 

・年収の3分の1を超えた借入れをしていないかがポイント
・バンクイックまたはプロミスの返済を確実に行っているかがポイント
・返済が1社分増えるので、返済をしていけるか事前に十分な検討が必要

 

バンクイックの公式ページ

 

■バンクイックを他のカードローンと比較したメリット!
バンクイックは、大手の消費者金融にも勝る大きなメリットがあります。それは、提携コンビニATM手数料が無料という点です。バンクイックが提携している全国にある提携コンビニATMは以下となります。

 

・セブン銀行ATM → セブンイレブン
・ローソンATM → ローソン
・E-net → ファミリーマート

 

これらのコンビニATMは日本全国どこにでもありますので、出張先、旅行先などの出先を選ばずにいつでもどこでもバンクイックを無料で利用できます。

 

 

ちなみに、利用できる時間帯は、各コンビニATMとも0:10~23:50となりますので、ほぼ一日時間を気にせず利用できるのも魅力ですね。例えば、夜遅くに「明日の引き落としなのに口座残高が足りない!」という場合、他のカードローンだと手数料がかかる時間でも、バンクイックなら時間による利用手数料を気にせずいつでもコンビニATMで借りて口座の残高に入金することが可能です。

 

 

大手の消費者金融もコンビニATMと提携していますが、利用手数料が無料ではありません。大抵は110円~220円の利用手数料がかかりますので、利用回数が多い方ほど不利になると言えるでしょう。

 

■バンクイックと消費者金融の提携コンビニATMの利用手数料の比較

バンクイック プロミス アコム アイフル
セブン銀行ATM 無料

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

ローソンATM 無料

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

E-net 無料

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

1万円以下の借入・返済:110円
1万円超の借入・返済:220円

 

バンクイックは、利息負担が消費者金融に比べ低いことに加え、借り入れ後もコンビニATMの利用手数料がかからずお得に借りられる銀行カードローンです。

プロミスの公式ページ

 

バンクイックとプロミスの同時申込みに関するよくある質問【FAQ】

申込みの履歴はバンクイック、プロミスにバレる?

申込みの履歴は信用情報機関に登録されるため、消費者金融カードローンが信用情報機関に照会をすれば他社の申込みがすぐわかります。そのため、同時申込みはもちろん短期間のうちに4社5社と申込みした場合、よほどお金に困っていると判断され「申込みブラック」になってしまうため注意が必要です。

 

バンクイックとプロミスの両方の審査に落ちたら他社の審査に通る?

バンクイックとプロミス、残念ながら両方の審査に落ちてしまった場合、他社の審査に通ることは難しいと考えられます。審査基準は各社違いますので、絶対に他社の審査に通らないとは言い切れませんが、審査に通らない原因が何かあると考えてよいでしょう。年収の3分の1の借入れを既に超えている、延滞したことがあるなど、もう一度自分自身でチェックしてみましょう。

 

バンクイックとプロミスどちらに先に申し込むべき?

バンクイックとプロミスは両社とも大手で知名度のある人気のカードローンです。バンクイックは低金利、プロミスは即日融資可能ということが大きなメリットです。どちらを優先するかで判断しましょう。

 


 

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バンクイック(女性用)

安心のメガバンク三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は当サイトオススメ№1のカードローン。全国対応、三菱UFJ銀行の口座がなくてもスマホからすぐに申込み可能です。事業性資金を除いて、資金使途は原則自由に利用可能です。

金利 利用限度額
年1.8%~年14.6% 10万円~500万円
最小返済額 担保・保証人
月1,000円~ 不要(保証会社:アコム株式会社)

 

SMBCモビット

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
担保・保証人 即日融資
不要 可能※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があり。

 

 

金利 融資上限額
4.5%~17.8% 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
審査時間 即日融資

最短3分での融資が可能

※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり

可能

 

アコム

 

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
審査時間 即日融資
最短20分 可能

 

 

\アイフル/

 

アイフル

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
担保・保証人 即日融資
不要 可能

 

 

\プロミスレディース/

 

プロミスレディース

貸付利率 融資上限額
4.5%~17.8%(実質年率) 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
担保・保証人 即日融資
不要 可能

 

※各バナーをクリックすると公式HPへ遷移し、申し込みが出来ます。

 

<当サイト掲載のカードローンについて>

アイフル、レディースアイフルについて

※既にアイフルをご契約中の方は、ご利用いただけません。

※フリーター、主婦も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

※最大50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)

※利用可能コンビニは「E-net設置店のみ」「イオン銀行ATM設置店のみ」

■アイフルの貸付条件について

 

※【商号】アイフル株式会社【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率)【遅延損害金】20.0%(実質年率)【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査)【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)【担保・連帯保証人】不要

 

■プロミス、プロミスレディースについて

※主婦、学生も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

※30日間無利息サービスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

※WEB契約で即日振込は、原則24時間最短10秒で振込可能。

 

■アコムについて

※フリーター、主婦、パート、アルバイトも申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

当サイト、カードローンプラス(+)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

 

<サイト管理人・執筆者プロフィール>

筆者

 

サイト管理人・執筆者名/K・N

 

丑年生まれの38歳です。自身も複数枚(三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン)のカードローンを所持しており、利用歴は10年以上です。これまで利用してきた中で感じたカードローン・キャッシングのメリット、デメリットなど、確かな経験と知識、また利用者目線に立ったカードローン、キャッシングの様々な情報を紹介しています。また、大学新卒から約3年間某信用組合にて従事、住宅ローン、教育ローン、カードローンなどのセールス経験もあります。当サイトの記事は、口コミ・体験談を除き、すべて私が執筆しています。当サイトで、カードローン・キャッシングを検討している方の不安を解消できるような意義のあるサイト運営をしていきたいと考えています。

 

資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級

 

勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)。現在は教育事業(中間管理職)に従事しています。

*最終更新日:2023年3月4日

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*当サイトの記事は無理な借入れを推奨していません。身の丈に合った利用、そして返済計画を立ててから借り入れを行いましょう。

 

【金融庁からの注意喚起について】

金融庁の借入れに関する注意喚起がされているページを紹介します。

■カードローン・借入れに関して

お金を借りる方、借りている方へ

金融庁からのお願い・注意喚起

18歳、19歳のあなたに伝えたい!!~成年年齢引下げを踏まえて~

違法な金融業者にご注意!

■後払い・給与ファクタリング・ファクタリングに関して

「今すぐ現金」「手軽に現金」にご注意ください!~いわゆる 後払い(ツケ払い)現金化 に要注意~

給与の買取りをうたった違法なヤミ金融にご注意ください!

ファクタリングの利用に関する注意喚起

*金融庁HPへのリンクとなります。

 

<参考>

金融庁ウェブサイト

銀行法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

貸金業法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

日本貸金業協会

 


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