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最終更新日:2024年4月29日

※プロモーションを含みます。

メガバンクのカードローンはどこがおすすめ?商品内容で比較

メガバンクの銀行カードローンはどこがおすすめ?

 

本記事では、メガバンクのカードローンはどこがおすすめなのか、金利や利用限度額、毎月の返済負担など、商品内容から比較をします。

 

 

メガバンクのカードローンは、三菱UFJ銀行カードローンバンクイック、三井住友銀行カードローン、みずほ銀行カードローンです。どのカードローンも、銀行カードローンならではの低金利で借りられるおすすめのカードローンです。具体的に比較しながら、ご自身に合ったカードローンを選択できるよう解説をします。

 

 

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バンクイック

メガバンクの三菱UFJ銀行の行カードローン。低金利(年1.8%~年14.6%)で借りられるおすすめのカードローンです。

 

金利を比較

まずは金利で比較をしてみます。三菱UFJ銀行カードローンバンクイック、みずほ銀行カードローン、三井住友銀行カードローンの金利はそれぞれ以下となっています。

 

カードローン 金利
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック 年1.8%~年14.6%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~年14.0%(*1、金利特典あり)
三井住友銀行カードローン 年1.5%~年14.5%(*2、金利特典あり)

 

3行の金利を比較すると、大きくは変わりません。下限金利は三井住友銀行カードローンが一番低く(年1.5%)なっています。一方の上限金利はみずほ銀行カードローンが年14.0%で一番低くなっています。

 

 

下限金利で比較してしまいそうですが、サラリーマンの平均年収に近ければ金利が下限金利を適用されることはまずありません。利用限度額が高くなるほど下限金利に近い金利が適用されますが、利用限度額の目安は年収の3分の1以内です。例えば、バンクイックの利用限度額は最大500万円ですが、500万円の利用限度額となるために必要な年収の目安は1500万円以上です。現実的な金額という方は少ないでしょう。

 

 

そのため、金利を比較する際は、上限金利で比較するようにしましょう。3行の中では、みずほ銀行カードローンが一番低くなっていますので、金利で選ぶ場合はみずほ銀行カードローンに一番のメリットがあると言えます。

 

 

利用限度額を比較

続いて、利用限度額の比較です。

 

カードローン 利用限度額
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック 10万円~500万円(10万円単位)
みずほ銀行カードローン 10万円~800万円(10万円単位)
三井住友銀行カードローン 10万円~800万円(1万円単位)

 

 

バンクイックが500万円、みずほ銀行カードローンと三井住友銀行カードローンは800万円です。利用限度額の高さで選ぶならみずほ銀行カードローンと三井住友銀行カードローンをおすすめします。

 

 

ただし、利用限度額は年収の3分の1以内で決定されることがほとんどです。800万円の利用限度額になるのであれば2400万円の年収が必要となることは留意しておきましょう。

 

 

申込み対象者を比較

続いて、申込み対象者を比較してみます。

 

カードローン 申込み対象者
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック

・年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人のお客さまで、保証会社(アコム(株))の保証を受けられるお客さま。
・原則安定した収入があるお客さま。
*外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります

みずほ銀行カードローン

以下のすべての条件を満たす個人のお客さま
・ご契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方
・安定かつ継続した収入の見込める方
・保証会社の保証を受けられる方
*外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
*審査の結果によってはご利用いただけない場合があります。

三井住友銀行カードローン

・お申込時満20歳以上満69歳以下の方
・原則安定したご収入のある方
・三井住友銀行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方

 

申込み対象者は各行とも同程度の水準となっています。異なる点を敢えて挙げれば、申込み年齢です。バンクイックが65歳未満、みずほ銀行カードローンが66歳未満までに比べて、三井住友銀行カードローンは69歳まで申込みが可能となっています。

 

 

66歳以上で、年齢が高いことが申込みのネックとなっている方は、69歳まで申込みが可能な三井住友銀行カードローンがおすすめです。

 

 

毎月の最低返済額を比較

続いて、毎月の最低返済額を比較してみましょう。

 

カードローン 毎月の最低返済額
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック 1000円~
みずほ銀行カードローン 2000円~
三井住友銀行カードローン 2000円~

 

毎月の最低返済額は、みずほ銀行カードローンと三井住友銀行カードローンは2000円からに対し、バンクイックは1000円からとなっています。2000円でも返済負担は少ないですが、バンクイックなら更に返済負担を軽く自分のペースで利用が可能です。

 

 

もちろん、カードローンの特徴である「随時返済」もATMから簡単にできますので、余裕のある月は多めに返済するなど計画的な返済を続けることができます。

 

保証会社を比較

続いて、保証会社をみてみましょう。

 

カードローン 保証会社
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック アコム株式会社
みずほ銀行カードローン オリエントコーポレーション株式会社
三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

 

銀行カードローンは、保証会社の保証を受けることができなければ審査に通ることはできません。実質、保証会社が審査をしていると言っても過言ではありません。そのため、表に挙げた保証会社の保証を受ける必要があります。

 

 

注意してほしいのは、既にその保証会社で借入れをしている場合です。当然、これまでの借入れの履歴がみられますので、これまでに返済の遅れ等のネガティブな履歴があれば審査に影響があるでしょう。思いあたる点があれば、借入れをしたことがない保証会社のカードローンを選ぶのがポイントです。

 

 

とはいえ、保証会社で借入れしていること自体がすべてネガティブに捉えられるわけではありません。きちんと返済していたり、完済している実績があれば信用が積みあがっている状態で、逆に審査に有利となることもあります。

 

 

どのカードローンがおすすめ?

三菱UFJ銀行カードローンバンクイック、みずほ銀行カードローン、三井住友銀行カードローン、どのカードローンもそれぞれの特徴があり利便性、商品内容とも万能なカードローンとなっています。

 

 

その中でも当サイトでは、三菱UFJ銀行カードローンバンクイックをおすすめします。その理由は毎月の返済額です。1000円から返済ができるので、より負担を軽く利用をすることができます。随時返済を上手に活用しながら長期的に利用ができるおすすめの銀行カードローンです。

 

 

申込み方法は、web申込み、電話からの申込みの3通りとなります。当サイトでは、いつでもどこでもすぐにスマホから申込みが可能な「web申込み」を推奨します。

 

※2022年3月31日(木)をもって、テレビ窓口での新規申込受付は終了しています。

 

<申込みから借入れまでの手順>

①申込み:「お申込ボタン」から申込画面へ進み、必要事項を入力します。

②書類提出・審査:指定の書類を提出し、所定の審査を受けます。審査にあたって本人確認書類・収入証明書(利用限度額50万円超をご希望の場合)が必要となります。必要書類を準備し、Webアップロード・郵送・FAXのいずれかの方法で提出します。

③審査回答・契約:Eメールまたは電話にて審査結果・契約内容を最短で翌営業日に回答します。審査結果の連絡は9時~21時(土・日・祝日は9時~17時)までとなり、申し込みの受付時間、審査状況によっては、審査結果の回答が翌営業日以降になる場合があります。

④カードの受け取り:テレビ窓口、郵送のいずれかでカードを受け取ります。受け取り方法は、申込時に選択できるので都合の良い方を選択しましょう。

 

<申込みから借入れまでに必要な書類>

運転免許証等の本人確認書類、50万円超は収入証明書

 

必要書類は、webアップロードで簡単に提出が可能です。

 

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三菱UFJ銀行カードローンバンクイック

 

バンクイック(女性用)

24時間いつでもどこでもスマホからWEBのみで申込みを完結できます。金利も年1.8%~年14.6%と消費者金融カードローンと比べて格段に低く借りることができます。

金利 年1.8%~年14.6%
利用限度額 10万円~500万円
申込み対象者

・年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人の方で、保証会社(アコム(株))の保証を受けられる方。
・原則安定した収入がある方。

オススメポイント メガバンクの三菱UFJ銀行のカードローンで初めての借り入れでも安心

 


 

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バンクイック(女性用)

安心のメガバンク三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は当サイトオススメ№1のカードローン。全国対応、三菱UFJ銀行の口座がなくてもスマホからすぐに申込み可能です。事業性資金を除いて、資金使途は原則自由に利用可能です。

金利 利用限度額
年1.8%~年14.6% 10万円~500万円
最小返済額 担保・保証人
月1,000円~ 不要(保証会社:アコム株式会社)

 

SMBCモビット

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
担保・保証人 即日融資
不要 可能※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があり。

 

 

金利 融資上限額
4.5%~17.8% 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
審査時間 即日融資

最短3分での融資が可能

※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり

可能

 

アコム

 

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
審査時間 即日融資
最短20分 可能

 

 

\アイフル/

 

アイフル

金利 融資上限額
3.0%~18.0% 最大800万円
担保・保証人 即日融資
不要 可能

 

 

\プロミスレディース/

 

プロミスレディース

貸付利率 融資上限額
4.5%~17.8%(実質年率) 最大500万円※※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
担保・保証人 即日融資
不要 可能

 

※各バナーをクリックすると公式HPへ遷移し、申し込みが出来ます。

 

<当サイト掲載のカードローンについて>

アイフル、レディースアイフルについて

※既にアイフルをご契約中の方は、ご利用いただけません。

※フリーター、主婦も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

※最大50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合)

※利用可能コンビニは「E-net設置店のみ」「イオン銀行ATM設置店のみ」

■アイフルの貸付条件について

 

※【商号】アイフル株式会社【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率)【遅延損害金】20.0%(実質年率)【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査)【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)【担保・連帯保証人】不要

 

■プロミス、プロミスレディースについて

※主婦、学生も申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

※30日間無利息サービスは、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

※WEB契約で即日振込は、原則24時間最短10秒で振込可能。

 

■アコムについて

※フリーター、主婦、パート、アルバイトも申込み可能ですが、安定した収入がある方に限ります。

当サイト、カードローンプラス(+)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

 

<サイト管理人・執筆者プロフィール>

筆者

 

サイト管理人・執筆者名/K・N

 

丑年生まれの38歳です。自身も複数枚(三井住友銀行カードローン、住信SBIネット銀行カードローン)のカードローンを所持しており、利用歴は10年以上です。これまで利用してきた中で感じたカードローン・キャッシングのメリット、デメリットなど、確かな経験と知識、また利用者目線に立ったカードローン、キャッシングの様々な情報を紹介しています。また、大学新卒から約3年間某信用組合にて従事、住宅ローン、教育ローン、カードローンなどのセールス経験もあります。当サイトの記事は、口コミ・体験談を除き、すべて私が執筆しています。当サイトで、カードローン・キャッシングを検討している方の不安を解消できるような意義のあるサイト運営をしていきたいと考えています。

 

資格:ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級

 

勤務実績:某地方にある信用組合で3年間勤務(カードローンの取扱い実績あり)。現在は教育事業(中間管理職)に従事しています。

*最終更新日:2023年3月4日

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*当サイトの記事は無理な借入れを推奨していません。身の丈に合った利用、そして返済計画を立ててから借り入れを行いましょう。

 

【金融庁からの注意喚起について】

金融庁の借入れに関する注意喚起がされているページを紹介します。

■カードローン・借入れに関して

お金を借りる方、借りている方へ

金融庁からのお願い・注意喚起

18歳、19歳のあなたに伝えたい!!~成年年齢引下げを踏まえて~

違法な金融業者にご注意!

■後払い・給与ファクタリング・ファクタリングに関して

「今すぐ現金」「手軽に現金」にご注意ください!~いわゆる 後払い(ツケ払い)現金化 に要注意~

給与の買取りをうたった違法なヤミ金融にご注意ください!

ファクタリングの利用に関する注意喚起

*金融庁HPへのリンクとなります。

 

<参考>

金融庁ウェブサイト

銀行法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

貸金業法 e-Govポータル(https://www.e-gov.go.jp)

日本貸金業協会

 


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