スルガ銀行カードローンの体験談【52歳男性】子供達の教育費用
職業 |
年収 |
雇用形態 |
勤続年数 |
会社員 |
600万円 |
正社員 |
23年 |
利用限度額 |
借入時期 |
借入理由 |
金利 |
200万円 |
2016年3月 |
子供の教育費 |
8.0% |
カードローンを利用した理由
子供の進学で教育関係の費用が必要になりました。
長男と二男が大学・高校と同時期のダブル受験・ダブル進学でした。
その時に専門学校に通う一番上の長女も学校で使う機材関係の費用が必要になってきました。
息子達の入学金等は、幼い頃から貯蓄していたお金で賄うことができたのですが、それ以外の費用でも、まとまったお金が必要になってきたのです。
クレジット決済で支払いを済ませることが難しく、急いでだったのでカードローンで一時的に現金を用立てて、支払う方法しかありませんでした。
子供3人が同時期に現金が必要になったことが、カードローン利用の一番の理由です。
銀行の融資を受ける手続きの時間的なゆとりがなかったことや、ボーナス時の返済を考えると、カードローンが一番打倒な選択肢だったのです。
スルガ銀行カードローンリザーブドプランに申し込みました。
スルガ銀行のカードローンを選んだ理由と利用してみての感想
子どもがいる家庭では、教育費が一番お金が掛かるのではないかと思います。
私の家庭では、看護学校に通う長女の他に大学・高校に進学した二男がいます。
3人が学校に通っていると、学費だけでもかなりの金額になってしまうのですが、私達夫婦も学生の時は、親にお世話になっていたことを考えると、当然の義務かもしれません。
しかし、息子2人の進学に伴う入学金の負担は、かなり大きいものとなることが分かっていましたから、子供が幼い頃から積み立てで貯金をしていました。
それで何とか賄うことができたのですが、入学後にも、色々な面で費用が必要になってきたのです。
特に長男は私立大学で、しかも、理系です。
二男は公立高校に決まったことから、学費は私立高校と比べるとかなり安く済ませてくれたのですが、私立大学は、お金が入学後も必要なわかりました。
まずは、テキスト代です。技術系の大学ともなると、その費用は1年生だけでも10数万円は必要でした。
加えて常にノートパソコンが必要になってきます。レポート提出でどうしても使う場面が増えてくるのでした。
一番上の長女もノートパソコンの利用が避けられなかったのです。看護学校も病院での現場実習が始まります。その時に毎日の病院での実習が終わる度に、研修レポートを提出しなければなりません。
二人のテキスト代とノートパソコン代を含めると、ゆうに30万円が必要となります。
しかも、現金しか対応されていなく、クレジット決済ができなかったのです。
私自身のノートパソコンもありましたが、仕事で使わなければなりませんので、とても困っていたのです。
銀行で教育ローンを申し込んだとしても、手続きにそれなりの時間がかかることがネックでした。
そんなとき、メインバンクのスルガ銀行カードローンの広告を見たことがあったので申し込みました。
すぐに審査が通り、限度額は200万円でした。これによって、学校のテキスト代やパソコン代の支払を済ませることがができました。
カードローンで借りたお金は、月々の返済で少しずつ返していましたが、夏のボーナスで一括返済し、今では全くの返済残高もなく過ごせています。
想定以上にお金が掛かりましたが、無事乗り切れてよかったと思っています。
スルガ銀行カードローンをこれから申し込む方に向けてのメッセージ
カードローンを使えるようにしておくことは、とても大事なことだと思えます。
日常生活の中では、クレジットカードによる決済が当たり前のようになっていますが、未だに現金支払いという場面も少なくありません。
カードローンという選択肢を使うことが出来れば、一時的に凌ぐことができます。
消費者金融系と銀行系カードローンがありますが、どちらを使う方がお得なのかはその人の環境によってかなり異なってきます。
消費者金融系のカードローンだと即日融資もありますし、始めて利用する場合、借入れから2週間くらい無利子となるケースがあります。
ただ、初回の借入れ限定なので、長い目で見ると銀行系カードローンの方が使い勝手は良いかもしれません。
毎月の返済時は自動的に銀行口座からの引き落としとなりますし、カードに口座と自分の口座は紐付かれることになるので、インターネットによる口座間の振替やネットによる支払いにカードローン高座を利用することも可能だからです。
スルガ銀行カードローン
実質年率 | 3.9%〜14.9% |
最高限度額 | 800万円 |
月々の返済額 | 3000円〜 |
即日融資 | ○ |